2021年頃から注目を浴びているシンガーソングライター、Vaundy(バウンディ)。
アニメ主題歌やCMソング、映画主題歌など幅広い作品に起用されています。
その中でも人気の曲「怪獣の花唄」をご存じでしょうか?
なんて読むのか気になる人が多いようです。
どこかで聞いたことあるという声も…。
今回は「怪獣の花唄」の読み方や聞いたことあるという理由について調査しました!
怪獣の花唄はなんて読むの?
怪獣の花唄の読み方は「かいじゅうのはなうた」が正しいようです。
カラオケのDAMにも同様に表記されていました。
歌詞には「かいじゅうのうた」と何度か出てきます。
そのため、怪獣の花唄と書いて「かいじゅうのうた」と読むのかな?と思う人も多いようです。
怪獣の花唄と怪獣の歌ちゃんと別物です。
この話はいつかしよう、ちゃんと理由がある— Vaundy (@vaundy_engawa) May 11, 2020
2020年にVaundyご本人がツイートしていました。
曲名の「怪獣の花唄」と歌詞の「怪獣の歌」は別物だったんですね。
Vaundyはこの内容に関して追加のコメントはしていません。
理由はまだ分からないままとなっています。
怪獣の花唄を聞いたことある?と思う2つ理由
怪獣の花唄を聞くと、どこかで聞いたことがある?と感じる人が多いようです。
その理由は2つあります。
- テレビCMに起用されている
- 似ている曲があると言われている
この理由についてもう少し調べてみました。
テレビCMに起用されている
2021年3月からマルハニチロTVCMに怪獣の花唄が起用されています。
見たことがある人も多いのではないでしょうか。
聞いたことがある?と感じるのは、テレビCMで流れているからかもしれませんね。
似ている曲がある?
怪獣の花唄と似ていると言われる曲がいくつかあるようです。
SNSで似ていると話題になっている曲をあげてみました。
- やなぎなぎの「春擬き」
- 緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)の「sabotage」
- 瑛人(えいと)の「香水」
- 全体的にサカナクション
➀やなぎなぎの「春擬き」
似ていると一番意見が多かったのが「春擬き」です。
サビが似ているという声が多くありました。
やなぎなぎは女性のシンガーソングライターです。
明るくアップテンポな曲調が似ているように聞こえるのかもしれません。
怪獣の花唄やっぱり良い…。最初サビが春擬きぽいなって気になってそこから好きになったなぁ
— ケケ (@keke_3361) December 31, 2022
②緑黄色社会の「sabotage」
次に似ていると言われているのが「sabotage」。
この曲もサビが似ていると言われています。
こちらも女性のボーカルバンドです。
爽やかで元気な雰囲気が似ているのかもしれません。
怪獣の花唄とsabotageのサビが似すぎてて混乱する
— halnote (@halno0108) February 6, 2023
③瑛人の「香水」
「怪獣の花唄」の曲の入りが「香水」に似ているという声も。
Vaundyの怪獣の花唄の最初のとこが香水のサビにしか聞こえへんくなってしまった
— かつ (@katu_kobeSoundS) March 29, 2021
④全体的にサカナクション
曲調がサカナクションに似ているという声もありました。
vaundyの怪獣の花唄、なんとなく好きな曲調あるなぁと聴いていたんだけどサカナクションっぽいんだ…
— こたろう (@TC_nonbiri) May 30, 2023
このように、似ていると言われる曲がいくつかありました。
パクリだとの声もちらほら。
確かに雰囲気は似ているかもしれません。
ノリがよくテンポがいい曲のため、似てると感じてしまうのかもしれませんね。
怪獣の花唄とは?
怪獣の花唄は、日本のシンガーソングライター「Vaundy」の楽曲です。
2020年5月27日にリリースしたアルバム「strobo」に入っています。
リリース当時はあまり注目されずにチャート圏外だったとか。
2021年から注目されはじめ、2022年にはストリーミング累計1億回再生を突破。
同年第73回NHK紅白歌合戦にも出場し、さらに注目を集めるようになります。
2023年1月Billboard Japan Hot 100で3位を記録。
同年3月には自身初となるストリーミング累計3億回再生を突破しました。
Vaundyプロフィール
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名前:非公開
生年月日:2000年6月6日
出身地:東京
職業:シンガーソングライター、ミュージシャン
活動期間:2019年~
一躍注目されるようになったVaundyですが、実は2000年生まれ。
2023年6月現在、23歳なんです。
非常に若いアーティストで驚きますよね。
Vaundyが活動開始したのは2019年。
YouTubeに自作曲「pain」を初投稿したことから始まったそうです。
同年9月には「東京フラッシュ」を配信。
ミュージックビデオは2か月で100万再生を超え、一気に注目度が高まりました!
Vaundyは一人で作詞作曲をしているんだとか。
さらに、デザインや映像のプロデュースも自身で手掛けているそうです!
まとめ
今回の記事をまとめました。
- 怪獣の花唄は「かいじゅうのはなうた」と読む
- 聞いたことがあると言われる理由は2つ
- 怪獣の花唄は2021年頃から注目を集め始めている
怪獣の花唄は、明るく元気な曲調が聞いていてとても気持ちがいいですよね。
一度聴いたら耳に残るので、人気が出るのも納得できます。
Vaundyの他の曲もこれからチェックしてみようと思います!