成田悠輔は結婚してる!妻(嫁)は誰?学歴や生い立ちが波乱万丈って本当?

米エール大学の助教授・研究者にして起業家である成田悠輔さん。

2022年1月現在、執筆家やコメンテーター、Youtube上のトーク番組「Re:Hack（リハック）」MCとしての顔も持ち様々なメディアで見かけるようになりました。

そんな成田悠輔さんについて「結婚していて妻がいる?」「今までの学歴」「波乱万丈な生い立ち」など、いったいどんな人なのか調査してみました！

成田悠輔さんは結婚していて妻は誰？

引用：FORBES JAPAN

実業家や学者として活躍していますが、個性的な言動が目立つ成田さん。
結婚しているのか気になったのですが、どうやら結婚はしているみたいです！

奥様がどういう人物なのかについては、あまり情報をだしていません。

https://twitter.com/SHUWASSAN/status/1481900103703339008

一般人なので奥様の名前、年齢、職業、画像などの情報はあえて伏せているみたい。
お子様についての情報もありませんでした。

動画で、奥様のことを聞かれると、話しづらそうにしています。
あまり家族のことを聞かれたくないのかもしれません。
奥様についての関連動画は以下になります。

https://www.youtube.com/watch?v=CciPDLv_b6Y

https://www.youtube.com/watch?v=bIdf8KXbAxE

動画では、奥様についてはぐらかしながら話をしていたので、どこまで本当かわかりませんが…
「ビザのために籍を入れた」とのこと。

結婚式みたいなことを入籍前にしていたと話していました。
結婚理由が「奥様のビザのため…」ということなので、奥様は日本の方ではないのかも…
と思いましたが、奥様の情報は何もありませんでした。

2022年1月現在、奥様は東京で過ごしており、夫婦の会話はテキストメッセージのやり取りばかりで、話すことはほとんどないそう。

芸能人とかタレントなどとは違い、家族の話をするメリットもなさそうですし、これからも情報はあまり出なそうですね。

成田悠輔さんの学歴は？

引用：日経新聞より

東京大学経済学部を卒業後、同大大学院を経て米マサチューセッツ工科大学（MIT）で博士課程（PhD ）を修了。

これだけ見ると輝かしい学歴をお持ちの成田さんですが、深堀りをすると興味深い学歴でした…

成田さんは小学生の頃、極度の睡眠障害やADHDのようなものをもっており、不登校気味だったそう。当時を振り返ってこう語っています。

「かなり多動症的というか、発達障害的なところがあったようです。多動の子は教室を飛び出してしまうようなイメージがあると思いますが、僕は教室を飛び出すどころか教室にたどり着けなかった。公園やビルの隙間に座って何時間も空を眺めていることもしょっちゅうで、小学校の中ごろからずっと不登校気味でした」
引用：日経電子版NIKKEI STYLE キャリアの原点より

しかし、授業に出なくても勉強は抜群にできたようで、麻布中学に合格。

学校には「所属していただけ」で、不登校の傾向は変わることはなかったそうです。
そのままエスカレーター式に高校へ上がりました。

roni

麻布は開成、武蔵とあわせて「男御三家」と呼ばれている、超有名私立校です。
中高一貫校で高校からの編入はできません。
中学受験の偏差値は76だとか！

しかし高校でも不登校は変わらず…
毎年出席日数が足りず進級が危うくなるも、なんとか落第を免れて卒業したそうです。

この頃から成田さんは様々な考え、活動をしている人が集まるコミュニティーに出入りするように。

そして高校卒業後は1年ほどバックパッカーのようなことなどをし、東京大学経済学部に合格。
東京大学大学院を経てマサチューセッツ工科大学で博士号を取得したそうです。

ちなみに4歳下の弟さんは成田修造さん。
弟さんは、慶応義塾大学在学中に起業してクラウドソーシング大手、クラウドワークスの取締役副社長です。

優秀な家系なんですね♪
弟さんもRe:Hackに出演しています。

「ボコりすぎてゲストが来てくれないから身内呼んでる説」
というわけで、出る人が居なくなったので、MCのイェール大学准教授成田悠輔さんの身内の弟さんを呼んでみましたよ、、と。https://t.co/gP91hCEivu
— ひろゆき (@hirox246) January 18, 2022

成田悠輔さんは波乱万丈な生い立ち？

輝かしい経歴を持つ成田さんですが、実際はなかなかハードな環境で育ったようです。

小学生の頃、プレハブ小屋のようなアパートに住んでいたことはよく覚えている。父は半分「プー太郎」状態で母が働いており、狭いワンルームに一家4人。母が夜な夜な大泣きしながら父をなじっていた記憶がある。
父はもともと文学青年だったようですが、社会人として生活していく最低限の筋力がないタイプの人。特にしょうもなかったのは酒癖と借金です。母は一見しっかり者に見えるものの共依存的なところがあり、父にブチ切れながらも状況を作り直すことができずに二人して泥沼にハマっていく。そういう両親でした
引用：日経電子版NIKKEI STYLE キャリアの原点より

厳しい家庭環境の中、成田さんは母親たっての希望で受験した私立男子校御三家の一つ、麻布中学（東京・港）に合格しました。

一方、家庭の状況は悪化の一途をたどっていたため、母親は苦しい家計の中から授業料をひねり出してくれていたようです。

しかし高校の卒業を目前にしたある時期、父親が突然「新しい人生を始めたい」などと言い残し、失踪してしまいました。

学校も不登校気味で受験のための勉強など何年もしていなかった成田さんは、センター試験も「暗号にしか見えず」、早々に受験戦線から撤退してしまいました。

「どうにか大学に行ってほしい」と嘆く母に反抗する意志もなかった成田さん。
ようやく大学受験を決意し、無事東京大学へと進学をすることとなりました。