演歌歌手として活躍している山内惠介（やまうち けいすけ）さん。
歌声もさる事ながら、優美なビジュアルや抜群のトーク力も相まって、人気を不動のものにしています。
山内さんは「演歌界の貴公子」と呼ばれていることからも、お城のようなキラキラした豪邸に住んでいるイメージでしたが…
実は自宅がやばいとの噂があります。
一体どうゆう事なのか気になりますよね？
また、山内惠介さんの成功と苦労を徹底調査していきます！
山内惠介の自宅は貧乏すぎてやばい？
下積みが長かった山内惠介さんも2024年3月現在は貧乏ではありません。
年収は公開されていませんが、推定約3000万と言われています。
山内惠介さんが単身上京し、歌手活動を始めたのは高校生の時。
きっかけは作曲家の水森英夫（みずもり ひでお）さんにスカウトされたことでした。
17歳でデビューしたもののヒット曲は出ず、６年間の下積み生活を送ったそうです。
その間はラジオのリポーターをしながら地方を回り、祭りやスーパーでの営業をする毎日だったんだとか。
確かに下積み生活時代は大変苦労されていたようなので、そこから「自宅が貧乏説」が浮上したのかもしれませんね。
山内惠介の実家はやばいのか？
山内惠介さんの実家はごく普通の家庭でやばくありません。
家族構成は、両親と兄2人の5人家族です。
父親は新聞社の営業マン、母親は料理上手で、９歳と12歳上の歳の離れた兄弟がいます。
3人兄弟の末っ子として可愛がられていたそうです。
山内惠介さんは福岡県糸島市出身なのでおそらく実家も同じなのだと推察します。
糸島市は農業が盛んな地域でとてものどかな場所です。
山内惠介はやばいアパートに住んでいた？
山内惠介さんは上京してすぐの頃やばいアパートに住んでいました。
そのアパートは日も当たらない半地下。
夜、寝ていると駐輪場に自転車を停めに来た人と窓越しに目があってしまったこともあったそうです。
「あの半地下の時代には絶対戻りたくない。」
そんな思いが、仕事を必死でがんばるための活力になっているそう。
山内惠介さんは2024年3月現在、都内のマンションに住んでいます。
それ以上の情報は公表されていませんでした。
ですが年収3000万の山内さんが住んでるマンションだなんてきっと素敵なんでしょうね！
どん底の下積み時代をどうして耐えれたのか？
1年に1枚新曲を出せていたことが大きかったそうです。
デビューしてから毎年、水森先生が新曲を書いてくれていたことが歌手としての自覚や実感に繋がっていたんだとか。
そして、「今は耐えろ」「覚悟して歌手になったなら、そう簡単に普通の生活に戻ろうと思うな」という水森先生の指導も、山内惠介さんの歌手としての振る舞いや生活に繋がっていったそうです。
この投稿をInstagramで見る
「上京した息子が実家に甘えることがないように」
そう思った山内惠介さんの父親は、7年間も連絡を取らなかったそうです。
山内惠介さんも下積みが終わるまで実家に帰ることなく、一人でがんばり続けました。
遠く離れて応援している父親の思いはしっかり届いていたんですね。
そんな山内惠介さんが両親の終活に目を向けざるを得なくなる出来事が…。
きっかけは父親の入院でした。
お見舞いに行った山内惠介さんは5年ぶりに父親にあったそうです。
父親の退院後に「終の棲家」として両親にマンションをプレゼントしました。
こんな親孝行な息子羨ましいですね！
山内惠介の交友関係
☆山内惠介☆惠ちゃん
山田邦子さんのﾌﾞﾛｸﾞから～🍀惠ちゃん 邦子さんの新年会で～🍺🍺
楽しそうです💞💞 pic.twitter.com/9BPXgwIDpW— mieko.s(*⌒▽⌒*) (@miekos2) January 30, 2020
山内惠介さんは山田邦子（やまだ くにこ）さんと親交が深いそうです。
ラジオでの共演がきっかけで仲良くなったのだとか。
山田邦子さんを姉のように慕っているという山内惠介さん。
家で一人寂しくなって、山田邦子さんに泣きなが電話をしたこともあるほど仲なんだとか。
山田邦子さんは山内惠介さんの紅白歌合戦の出場が決まった時は、衣装をプレゼントされたそうです。
20歳以上も歳が離れていても良い関係のお友達だなんて素敵ですよね！
山内惠介のプロフィール
この投稿をInstagramで見る
出身地 福岡県糸島郡前原町（2024年現在は糸島市）
生年月日 1983年5月31日
身長 178㎝
ジャンル 演歌
職業 歌手
事務所 三井エージェンシー
上京 2000年
デビュー 2001年（シングル「霧情」）
デビュー当時のキャッチフレーズは「ぼくはエンカな高校生」でした。
福岡県出身の山内惠介さんですが、北海道で根強い人気があります。
自身も北海道を第2の故郷と慕っているそうです。
北海道を舞台とした曲も多くあります。
芸能活動を始めた当初、札幌テレビ放送での仕事が多かったことが関係しているようです。
まとめ
山内惠介さんの自宅について調べました。
- 山内惠介の自宅は貧乏ではない
- 年収推定約3000万で都内でマンション暮らし
- 噂の原因と考えられる下積み時代はどん底の生活だった
- ブレイク後に親孝行でお家をご両親にプレゼントした
山内惠介さんの自宅はやばいわけではなく、下積み時代に住んでいた自宅がやばかったようですね。
ですが、不遇の下積み時代を耐え抜いて、演歌歌手としてだけでなく、レポーター等の仕事をされてきたからこそ、成功されたのでしょう。
歌唱力だけでなく、トーク力もある山内さんは努力の賜物だったわけですね！
山内惠介さんの今後の活躍から目が離せません。
