【噂】芸能人の裏側

柴咲コウのスカウト伝説って?気になる国籍やハーフの噂まで深掘り!

 

女優やアーティスト、そして実業家としても活躍している柴咲コウ（しばさき こう）さん。
時を重ねても変わらない美しさは思わず見とれてしまうほどです♪

そんな柴咲コウさんはその美しさゆえに「ハーフなのでは？」「実は国籍が日本ではないのでは？」などと噂されています。

今回はそんな噂とともに柴咲コウさんの「スカウト伝説」も深掘りしてみました。

柴咲コウのスカウト伝説とは？

柴咲コウさんは、14歳の時に池袋と原宿と恵比寿の3か所でスカウトされたという伝説があります！

スターダストプロモーションのスカウト3人に声をかけられたんだとか。

一体どれほど魅力的な14歳だったのか気になりますよね。
柴咲コウさんのインスタにもう少し小さい頃の写真がありました。

roni
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こんな可愛い子なら柴咲コウさんの持つスカウト伝説にも納得ですね。

しかし、14歳の柴咲コウさんはこの誘いを断ります。
理由は高校受験を控えていたこととお父さんの猛反対だったそうです。

柴咲コウが芸能界入りを決意した理由

16歳の柴咲コウさんが芸能界入りを決意したのは実はお母さんのためだったんです。

お母さんがガンと診断され入院しなければならなくなりました。
もともと裕福とはいえない生活を送っていた柴咲コウさん一家。

入院費用や治療費を捻出するため、お父さんの許可を得て事務所に所属しました。

しばらくは高校に通いながら芸能活動をしていたようです。
しかし、仕事に専念するため高校を中退しました。

柴咲コウさんが19歳のときにお母さんは他界されたそうなんです。
以降、お父さんと二人暮らしをしています。

以前、柴崎コウさんがinstagramに載せていたお父さんとの写真です。


引用：livedoor NEWS

写真からも二人の仲の良さが伝わってきますね。
柴崎コウさんは北海道にお父さんのための一軒家を立てるなど、お父さんをとても大切に思っていることがうかがえます。

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柴崎コウの国籍は？

柴咲コウさんの国籍は日本です。

ネットでは柴咲コウさんは韓国人ではないかという噂が流れています。
そんな噂が流れるようになったのには二つの理由があるみたいです。

  • 映画「GO」で在日韓国人の恋人役を演じた
  • 柴崎コウという芸名が在日韓国人っぽい

2001年に公開された「GO」は在日韓国人の高校生が差別や偏見を経験しながらも、日本人の少女と結ばれていくラブストーリー。
柴崎コウさんはその映画でヒロイン役の桜井を演じました。

 

韓国人っぽいといわれる柴咲コウという名前は芸名です。
柴咲コウさんは本名は公表していません。

調べてみると柴咲コウさんがデビューして間もないころにテレビ出演した写真を発見。
本名は山村幸恵（やまむら ゆきえ）だということがわかりました。

引用：ガールズちゃんねる

本名は韓国っぽいことは全くなく、むしろどう見ても日本人の名前です。
このことから柴咲コウさんの国籍は日本で間違いないと思います。

ちなみに柴咲コウという芸名はかわかみじゅんこの漫画 『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』の登場人物である「柴崎 紅」が由来なんだとか。

roni
roni
昔も今も変わらず綺麗ですね♪

柴崎コウはハーフ？

柴咲コウさんはハーフではありませんが、ロシアの血が少し入っているそうなんです。

外国人のようにはっきりとした顔立ちでとても美しい柴咲コウさん。
その顔立ちのためかハーフではないかと噂されています。

実はお母さんが北海道礼文島の出身でロシアと日本のクオーターなんだとか。
柴咲コウさんはそんなお母さんにとても似ているそうです。

ロシアの血が流れているなら、柴咲コウさんがハーフではないかという噂もあながち間違っていないのかも。

柴咲コウさんが似ているというお母さんの顔が気になりますよね。
調べてみましたが残念ながらお母さんの写真は見つかりませんでした。

お母さんにそっくりな柴咲コウさんがお父さんに唯一似ているのは笑った時にできる目尻の皺なんだそう。


引用：ママスタ

こうしてみると口元も似ている気がします。
それにしても優しそうなお父さんですね!

ちなみにお父さんが初めて友だちになった芸能人は笑福亭鶴瓶（しょうふくていつるべ）さんらしいです。

roni
roni
お母さんもとっても綺麗な方だったんでしょうね…

柴崎コウのプロフィール

柴崎コウさんのプロフィールを紹介します。

プロフィール
  • 本名：山村幸恵
  • 生年月日：1981年8月5日
  • 出身地：東京都
  • 星座：しし座
  • 血液型：B型
  • 所属事務所：スターダストプロモーションを経て、2020年4月からレトロワグラース所属

ここからは柴咲コウさんの女優、歌手、実業家それぞれの活動を詳しく見ていきましょう。

女優としての活動

柴崎コウさんは1998年に番宣番組「倶楽部6」でテレビに初出演しました。

2000年に「東京ゴミ女」で映画デビューを果たした柴咲コウさん。
同年に映画「バトル・ロワイヤル」の相馬光子役で一躍脚光を浴びました。

さらに2001年公開の映画「GO」では日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞と新人俳優賞を始め数々の賞を受賞。
女優としての頭角を現していきます。

2022年にはドラマ「インビジブル」で犯罪コーディネーターのキリコ役を演じています。
キリコの金髪ショートカット姿に心を奪われるファンが続出しました。

https://twitter.com/bYk6vX5H9c10EUi/status/1510919367785005056

https://twitter.com/0618hk___st/status/1505367234717556736

 

歌手としての活動

女優以外に歌手としても活躍してる柴崎コウさん。

「月のしずく」「かたちあるもの」「KISSして」などヒット曲が多数あります。

中でもドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」の主題歌である「かたちあるもの」は、累計80万枚を売り上げるロングヒット曲になりました。

roni
roni
10年以上経ってもいろんな人にカバーされるほど、多くの人に愛されている歌なんですね！

 

実業家としての活動

柴咲コウさんは2016年に「レトロワグラース株式会社」を立ち上げ、代表取締役に就任しました。

この会社ではサステナブルなレディースファッションからライフスタイル雑貨などを扱うセレクトショップ事業やエンターテイメント事業を展開しています。

セレクトショップには可愛い服はもちろん、梅の果実水の入ったオイルなどおしゃれなコスメや雑貨がたくさんありました！

roni
roni
色んなことに挑戦している柴崎コウさんのカッコイイ姿に心動かされますね！

まとめ

今回はマルチに活躍する、柴崎コウさんについて調べてみました。

まとめ
  • 3か所で同じ芸能事務所の別の人にスカウトされた
  • 国籍は日本
  • ハーフではないが少しだけロシアの血が入っている

柴咲コウさんの行動力には目を見張るものがあります。
本当に多才な方なんだなと感じました。
そんな柴咲コウさんの今後のさらなる活躍が楽しみですね♪

柴崎コウ
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