【噂】芸能人の裏側

にしたんクリニックの評判は?社長が怪しいと感じた広告枠も大調査!

にしたんクリニックといえば、郷ひろみさんが出演しているインパクトが強いCMをご存知の方が多いのではないでしょうか。

一体どんなクリニックなのか、評判は良いのか悪いのか、知らない方が多いと思います。

この記事では、にしたんクリニックの評判や社長怪しいと感じた広告枠トラブルについて大調査しました!

にしたんクリニックの良い評判と悪い評判

調べてみたところ、スタッフの対応に関してや通いやすいなどといった良い評判が多かったです。
また施術内容に対しての悪い評判は見られませんでした。

にしたんクリニックは「完全患者様目線」で「すべての人に最高水準の健康と予防医療を。」をうたっています。
高品質の医療とサービスを与えることに自信を持っていそうですよね。

にしたんクリニックの良い評判

良い評判をいくつか挙げてみました。

その他、ネット上では

  • 壁はレンガ造りみたいになっていて、照明も間接照明なので落ち着いていて、まるでホテルのロビーのような雰囲気でクリニックとは思えないような空間だった
  • 本当に病院?と感じてしまったほど、個性的でオシャレな内装
  • 過ごしやすく居心地が良いので通いやすい

と、評判が上がっていました。
にしたんクリニックは、「洗練された空間で、カジュアルな治療を。」をコンセプトに掲げているクリニックなので、こういった評判が目立つようです。
SNS上では、「インスタ映えすぎる!」と話題にもなっているらしい。

roni
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病院っぽくなくリラックスして施術が受けられそうですよね!

にしたんクリニックの悪い評判

悪い評判はCMに関するものが多いようです。
実際の施術では不安に思うようなことはなさそうに思えます。

にしたんクリニックの悪い評判を集めてみても、クリニックに対する直接的な酷評は見受けられませんでした。
CMのインパクトが強いこともあり、それを不快と感じる意見は多いようです。

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にしたんクリニック社長が怪しいと感じた広告枠とは?

にしたんクリニック社長が怪しいと感じた広告枠は、2022年9月に行われた格闘技イベント「超RIZIN」のもの。
興行主のRIZINから架空の広告枠を売りつけられたというのです。

にしたんクリニック社長は、朝倉未来vsメイウェザー戦のレフェリーのシャツ広告枠を4,400万円で購入。

この試合は、元世界チャンピオンのプロボクサーと総合格闘家で有名youtuberの試合ということで注目の高いものでもありました。

しかし当日会場に足を運ぶと、RIZIN側から「胸に広告は載せられなかった」と試合開始15分前に告げられたそうです!

roni
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4400万円も払ったのに広告のメインというべき胸にロゴがないなんて!

ロゴが背中だけに入っているのか、背中と胸に入っているのかでその広告効果は大幅に変わってくるそうで、また広告の値段も変わってくるんです。

発注書には「レフェリーシャツ広告」としか書いていないがそれに付随して、営業の資料に出された過去のRIZINレフェリーシャツには、胸と背中に広告が載っていたそう。

そりゃあ、社長としては「胸と背中にロゴが載るんだ、よしその枠を4400万円で買おう!」って思いますよね。

しかし、RIZIN側は「メイウェザーが嫌がった、交渉したけど仕方なかった。営業資料はどうあれ、契約書には胸と背中にロゴを入れるとは書いていない」と主張しているそうなんです。

にしたんクリニック社長は、「事前に胸にロゴは載せられないことは知っていたのでは?これは詐欺にあたるのではないか」とRIZINを訴え、民事提訴をしています。

にしたんクリニックの社長はどんな人?

にしたんクリニックの実質的な社長は西村誠司(にしむら せいじ)さんです。
運営会社はエクスコムグローバル株式会社。

にしたんクリニックはこの会社のメディカル支援サービス事業なんです。

にしたんクリニックの直接的な理事は別にいます。
荘司英彦(しょうじ ひでひこ)さんという方です。

医療法人の理事は医師しかなれないという決まりがあるそうなんです。

にしたんクリニック理事 荘司英彦


名前:荘司英彦(しょうじ ひでひこ)
職業:医師
専門:脳神経外科

専門の脳神経外科のほか、予防医療、認知症、美容やアンチエイジングにも詳しいそう。
都内を中心とした全国各地の病院に勤務しているようです。

roni
roni
忙しそうですね!

西村誠司のプロフィール

それでは、西村誠司さんのプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

名前:西村誠司(にしむら せいじ)
生年月日:1970年5月
出身地:愛知県
最終学歴:名古屋市立大学卒業

西村さんの経歴は引用からご紹介します。

93年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。95年インターコミュニケーションズ(現エクスコムグローバル)を設立、社長に就任。97年海外用レンタル携帯電話事業をスタート。その後の成長の足がかりに。2012年海外用WiFiレンタルサービス「イモトのWiFi」ブランドの提供を始める。19年メディカル事業をスタート、「にしたんクリニック」の立ち上げを支援。20年にはわずか数か月でPCR検査サービスを実現。

引用元:PRITIMES

新しいことに挑戦するのって、勇気がいりますよね。ましてや新事業となると失敗のリスクも…

コロナ禍に入り、イモトのWi-Fiの需要と売上がダウンしたことから、視点を変えてPCR検査事業を立ち上げV字回復に成功

すぐにニーズに合った事業展開ができるなんてすごいと思いました!

roni
roni
チャレンジして踏み出す勇気って大事だね

まとめ

今回の記事をまとめました。

西村さんは、「インパクトこそ最大の武器」と常に話しています。
だからこそ一度耳にしたら忘れられないようなCMが出来上がるのでしょうね。

今回、RIZINとの一件でまた知名度が上がったのではないでしょうか!
今後の訴訟の動きにも注目です。