【噂】芸能人の裏側

西川貴教の食事メニューがすごい!マッチョになるベンチプレスメニューも調査!

1990年代にT.M.Revolutionとして絶大な人気を誇り、今なお第一線で活躍されている歌手の西川貴教さん。
かつては華奢で中性的なビジュアルが人気を集めていましたが、近年テレビなどで見る姿は超ムキムキのマッチョ体型。

西川貴教さんはいつからマッチョになったのでしょうか?
またその体型を維持するための食事メニューは?
さらにベンチプレスなどのトレーニングメニューもリサーチしていきます!

西川さんほどでなくてもいいので筋肉をつけたい、ダイエットをしたい、という方にも参考になるかもしれません♪

roni
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西川貴教さんの美しいカラダの秘密に迫ります!

西川貴教の食事メニューがストイック!

西川貴教さんの肉体を維持するための食事メニューはストイックですごいんです!

基本的な食事は1日1回
朝食と昼食は野菜ジュース、バナナ、プロテインで済ませ、夕食は好きなものを食べるんだとか。

また「減量期」には食事を1日4回とし、食事を摂る時間もきっちり管理しているようです。
ベストボディ・ジャパン大会前には食事を6回に分けていたとのこと。

普段は炭水化物抜き生活ですが、ジムに行く日にはジムワークに必要な炭水化物を摂るそうです。
西川さんは本当に努力家で、尊敬しちゃいます!

ストイックな食事メニューはテレビ番組でも特集されています。

「ジャンクSPORTS」では朝食メニューと昼食が紹介されました。

朝食・昼食メニュー

▼朝食メニュー

  • 卵5個分の卵白で作ったホワイトオムレツ
  • ブロッコリー・アスパラガス・オクラなどの野菜

▼昼食メニュー

  • サツマイモ・ブロッコリー・アスパラガス・さやいんげん
  • 白身魚
  • 梅干し

また「人生が変わる1分間の深イイ話」でもお弁当が紹介されていました。

お弁当メニュー
  • ささみ・卵白・ひじきで作ったハンバーグ
  • きのこ
  • ほうれん草・サツマイモ

こうして見てみると、どれも低GI値のものばかりです。
低GI値の食品は減量に向いていると西川さんは言います。

roni
roni
食事の内容がストイックすぎます!
お菓子が食べられない生活なんて私には無理(笑)

低GIは減量に良い!

GI値とは「グリセミック・インデックス(Glycemic Index)」の略で、食べ物の血糖値の上がりやすさを指標としたもの。

血液中に糖が入ると、インスリンにより、血糖は多くの組織に取り込まれます。多くの糖を摂取した場合、インスリンが通常より多く分泌されます。インスリンは脂肪合成を高め、脂肪分解を抑制する作用を持っています。したがって、組織で脂肪が蓄積されやすくなります。

引用:大塚製薬「血糖値とGIの関係」より

GI値が低い食品は、急激な血糖値の上昇を抑えることができます。
その結果インスリンの過剰分泌も抑えることができ、脂肪もつきにくくなるのです。
だから低GIはダイエットやボディメイクに良いと言われているんですね!

西川さんの減量方法を調べていたら、ダイエットについてちょっと詳しくなりました(笑)

炭水化物でも西川さんのお弁当に入っていたようなサツマイモやライ麦パンなどは、ご飯や白いパンに比べて低GIなんだそうです。

また、野菜やきのこ、肉、魚、乳製品などはそもそも糖質が少ない低GI食品。
西川さんも多く摂られていましたね!

GI値が低い食品を意識して選ぶようにすると脂肪がつきにくい体質に改善していくことができるんだそうです。

roni
roni
この知識、ダイエットにも役立てられそう!
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西川貴教のベンチプレスなど筋トレメニュー

西川貴教さんのトレーニングの様子は「ジャンクSPORTS」などのテレビ番組でたびたび特集されてきました。

まずはトレーナー付きのパーソナルジムでトレーニング。
ベンチプレスなどのメニューをこなしながら、筋肉のつき方入念に鏡でチェックしていました。

ベンチプレスとは、上半身を鍛えるウェイトトレーニングの種目です。

  1. ベンチに横たわった状態でバーベルのバーを握り、バーベルを胸の上に下ろす
  2. 両腕でバーベルを押し上げる

この動作の繰り返しで主に大胸筋、上腕三頭筋、三角筋前部が鍛えられていきます。
また、番組中ではこの後にバーベルをダンベルに持ち替えたダンベルプレスも行っていました。

西川貴教さんはこのベンチプレスも含めたトレーニングを2時間かけて行っているそうです。
2時間という時間は、ライブを意識しているとのこと。

さらに調べてみると、西川貴教さんの詳しいトレーニングメニューが出てきました。

  • ランニング/約30分
  • 腕立て伏せ/10回×10セット
  • 腹筋/100回連続
  • レッグアダクション/20回×4セット
  • レッグアブダクション/20回×4セット
  • 背筋/10回×10セット
  • 壁倒立/10回×5セット
  • ラットプルダウン 50kg~80kg/60回
  • 懸垂/10回×5セット
  • 腕立て伏せジャンプ/10回×5セット
  • ベクトラルフライ 45kg/8回×5セット
  • ベンチプレス 35kg~75kg/10回×6セット
  • トライセプス/10回×4セット
  • 自転車でのインターバル/10秒×5セット

これをすべて1日でこなしているのか、それとも日によって分けて行っているのかはわかりません。
しかし、相当ハードなメニューであることは間違いありません。

また、ジムは目的別に3軒はしごしているとのこと!
パーソナルジムでワークアウトした後は、別のジムで脂肪を燃焼させるための有酸素運動。

ここでランニングや自転車のメニューを行っているのではないかと思われます。
3軒目はボディメンテナンス専用のジムで筋肉の張りをほぐしたり、傷めやすい箇所をケアしているそうです。

ちなみに、今度は関節を柔らかくしたいためピラティス(4つ目のジム)を習おうとしているんだとか…
向上心がすごすぎます!

roni
roni
ストイックなトレーニングの成果がこの美しい肉体なのですね!

西川貴教はいつからマッチョ?

デビュー当時は細身だった西川貴教さん。
1998年リリース「HOT LIMIT」のミュージックビデオなどを見るとよく分かりますが、この頃はまだ痩せていて華奢ですよね。

そして現在のお姿がこちら。
かなりのマッチョ体型に進化しています。

 

調べていくと、西川貴教さんは2000年頃から身体を鍛え始めたということがわかりました。

確かにミュージックビデオやCDジャケットなどからさかのぼってみると2000年代に入った辺りから目に見えて身体が大きくなり始めたように思います。

2010年代にはそのムキムキの肉体美が話題になり始めていました。

2019年にはNHK「みんなの筋肉体操」に出演。(放送日は2020年1月2日)
武田真治さんやゴールデンボンバーの樽美酒研二さんと並んで自慢の筋肉を披露されました。

マッチョが揃うと迫力がありますよね!
みんなムキムキです(笑)

そして昨年、上記のツイートにもあるように、12月12日に行われた「ベストボディ・ジャパン2020」のモデルジャパン部門ゴールドクラス(50〜59歳対象)で初優勝を果たしました!

もともと細かった西川貴教さんが20年の努力の末に掴んだ栄誉。
ここに至るまでは、きっと並大抵の努力ではなかったでしょう。
本当に頭が下がります!

※ベストボディ・ジャパン:一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する、肉体美を競うコンテスト。外見のみならず内面も重視した審査基準になっている。

roni
roni
初出場で初優勝なんてすごい!
50代対象クラスということだけど、とても50歳には見えません

身体を鍛え始めたきっかけは?

「元々痩せ型で食べても太れない体質でした。ソロデビュー後に長期のツアーや舞台などが増え、その都度全力で出し切るので脱水症状を起こして倒れる事が多々ありました。常にベストで、もっと良いパフォーマンスをしたいと強く思うようになり、模索し色々な方々に相談していました。そんな時、筋肉だったら鍛えた分だけ身体に反映されるし、心肺機能も強くなりボリュームもアップするので一石二鳥だと勧められ、今に至ります」

引用:NHK【みんなで筋肉体操】公式サイトより

西川貴教さんが身体を鍛え始めたきっかけは、ライブ後に失神してしまったことだそうです。
西川さんの曲は激しいものも多いですし、かなりの声量ですよね。
当時のあの細い体で2時間のライブをこなすのは相当大変だったでしょう。

また、2020年9月20日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」で、舞台中に肩を壊したことをきっかけに筋トレを始めたと語っています。
ステージで怪我をしないよう筋肉をつけるようにしたんだとか。

全てはアーティストとしてのパフォーマンス向上のため
身体づくりも仕事のうちと考えられているんですね。

ちなみに最初に西川さんをジムに誘ったのは、ダウンタウンの浜田雅功さんだったとか。
松本さんではないのが意外です。
しかし、西川さんがジム通いにはまっていく頃には、すでに浜田さんはジムから足が遠のいていったそうな(笑)

roni
roni
身体を鍛えるのは趣味ではなく仕事として。
常に最高のパフォーマンスをファンに届けたい。
その熱い思いがあの筋肉に詰まっているのですね!

 

西川貴教 プロフィール

西川貴教さんのプロフィールを詳しく紹介します。

名前:西川 貴教(にしかわ たかのり・本名同じ)
生年月日:1970年9月19日
出身地:滋賀県
血液型:A型
身長:161cm

略歴

1991 ヴィジュアル系バンド「Luis-Mary(ルイ・マリー)」でデビュー
1996 ソロプロジェクト「T.M.Revolution」として活動開始
1997 PUFFYの吉村由美さんと結婚(2002年に離婚)
2005 ロックバンド「abingdon boys school(アビングドン・ボーイズ・スクール)」結成
2008 「滋賀ふるさと観光大使」に任命される
2009 故郷・滋賀で大型音楽フェスティバル「イナズマロックフェス」を開催
2017 新たに「西川貴教」名義でデビュー
2020 8月29日に一般女性と再婚

「T.M.Revolution」とは「Takanori Makes Revolution(貴教が革命を起こす)」の略。
個人名ではなく、プロデューサー(浅倉大介)や関係者も含めたプロジェクトの名称なのだそうです。

https://ronigirls.jp/geinoujinn-uwasa/onukiami

まとめ

今回は、西川貴教さんについてリサーチしてきました。

西川貴教はこんな人
  • T.M.Revolutionとして知られるアーティスト
  • 歌手・俳優・声優・タレント等様々な分野で活躍
  • 激しいライブに耐えられる身体をつくるために鍛えている
  • 2000年頃から鍛え始めた
  • 目的別に3つのジムを使い分けている
  • 食事は1日1回、減量期には1日4回

いつまでも若々しくかっこいい西川貴教さんは、昨年9月に50歳を迎えられました。
長年の努力で作り上げ維持しているその肉体はとても50歳には見えませんよね!

常に最高のパフォーマンスをみせるため、努力を怠らない姿勢は本当に尊敬します。
これからも多方面でのご活躍が楽しみです♪