「この芸能人、最近顔がパンパンになってない?」
「太っているわけじゃないのに、顔だけぷっくりしてるなぁ…」
芸能人の顔を見て、そんなふうに思ったことはないですか?
もしかしたら、その芸能人はヒアルロン酸を打ちすぎているのかもしれません。
そこで今回は、ヒアルロン酸を打ちすぎを噂される芸能人を調査しました!
さらにヒアルロン酸注射についても紹介します。
ヒアルロン酸を打ちすぎと噂されている芸能人
ヒアルロン酸を打ちすぎではと噂される芸能人としては、
- 平子理沙(ひらこ りさ)さん
- 叶恭子(かのう きょうこ)さん
この2人が特に有名です。
平子理沙
平子理沙さんは1971年2月14日生まれで、2024年4月現在は53歳。
モデルやタレント、歌手などマルチに活躍しています。
他にも、ファッションブランドのプロデュースも手がけているそうです。
また、かなりの美容通であることも知られています。
ヒアルロン酸注射にも興味がある可能性は高いでしょう。
写真を見ると肌にハリとツヤが不自然にありすぎることが気になります。
やはりヒアルロン酸注射を打ちすぎている気も…。
美容医療やってて実感してるけど、気を付けないとあっという間に「平子理沙顔」になるわね。
シワや凹みが気になって、ヒアルロン酸注入やって、入れ過ぎちゃって、、気付いたら、、、みたいな展開になるんでしょうね。
怖過ぎる… pic.twitter.com/n1vciXPMwN
— オネエ美容家のコウ (@oneebiyouka) March 28, 2024
叶恭子
叶姉妹の姉役として有名な叶恭子さん。
セレブリティライフスタイルプロデューサーという肩書で活動しています。
大の昆虫好きで、本屋へ行くとあらゆる昆虫図鑑を購入しているそうです。
そんな叶恭子さんにはヒアルロン酸を打ちすぎているという噂が…。
Xの比較写真を見ると、確かに顔や唇がパンパンになっていますね。
これはヒアルロン酸が多すぎるときの特徴です。
恐らく噂は正しいのではないでしょうか。
????????
現在の叶恭子 pic.twitter.com/acqDUdUWjZ— ちーちゃん (@chichan64722495) April 3, 2024
ヒアルロン酸を打ちすぎてしまう原因とは?
定期的に注入すると見た目を保てるといわれるヒアルロン酸。
打ちすぎてしまう原因は次の3つが考えられます。
- 一気に大きな変化を求めてしまう
- 変化に対する感覚がマヒしてしまう
- 医者の金稼ぎに利用される
1つずつ見ていきましょう。
一気に大きな変化を求めてしまう場合
一気に大きな変化を求めて、ヒアルロン酸を過剰に注入してしまうケースです。
失敗がわかりやすい部位は唇。
ヒアルロン酸を過剰に注入してしまうと、たらこ唇のように腫れ上がってしまいます。
顔のバランスが悪くなってしまってすべて台無し…なんてことも。
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変化に対する感覚がマヒしてしまう場合
ヒアルロン酸は体内に吸収されるので、定期的な注射が必要です。
長く打ち続けているうちに、変化に対する感覚がマヒすることがあります。
さらなる効果を感じたくなり、徐々に注入量が増えてしまうことも…。
わかりやすい失敗例は顔です。
効果が感じられる分、慣れてしまうともっと大きな変化を求めたくなります。
その結果、ヒアルロン酸を入れすぎて顔がパンパンに。
医者が止めてくれればいいのですが…
エスカレートしていくと、取り返しがつかなくなります。
また医者が止めた場合でも、病院を変えて施術を繰り返す人もいるようです。
医者が金稼ぎをしている場合
ヒアルロン酸注射は単価が安く、部位や注入量によって金額が変わります。
一儲けしたい医者は多く打ってもらいたいと考えるでしょう。
そのため、注入量を増やすよう促すような悪質なケースがあります。
患者のことを考えない医者もいるのも事実です。
しかし、せっかくお金をかけるなら、
- 説明がわかりやすい
- 施術の仕方など納得できるまでとことん寄り添ってくれる
- メリットだけでなくデメリットもしっかり説明してくれる
そういった医師のいる病院を選ぶことをおすすめします。
どうしてヒアルロン酸を入れるの?
ヒアルロン酸を注入で簡単にしわが目立たなくなるそうです。
施術時間が短く入院も不要で、即メイクもできます。
忙しい芸能人には魅力的なプチ整形ではないでしょうか。
プチ整形とは
プチ整形はメスを使わない美容整形のことです。
ヒアルロン酸注射以外にも
- ボツリヌス注射
- 糸を使用した二重の埋没
- 美容マシンを使った施術
などがあります。
プチ整形の特徴は以下の通りです。
- 美容整形の中では安い
- 皮膚を切らずに施術できる
- 施術時間が短い
- 痛みもほとんどないものが多い
- ダウンタイムがほとんどない場合が多い
- 施術後に入院が不要
- 施術後すぐにメイクOKの場合が多い
- 早いもので即日、遅くても1週間程度で効果を実感できる
ヒアルロン酸だと注入量によって料金が変動します。
ここでは一部を抜粋して紹介します。
部位 | 料金相場 |
---|---|
額 | 20,000円〜 |
涙袋 | 9,900円〜 |
ほうれい線 | 8,960円〜 |
唇 | 19,200円〜 |
引用元:藤井クリニック
成功するかどうかは医者との相性、ヒアルロン酸の注入量や分子量、質もあるので、検討している人は注意が必要です。
必ずカウンセリングを受け、信頼できる病院で施術するといいでしょう。
ヒアルロン酸で鼻と口元のバランスを整えると顔のバランスが変わって、まるで別人かのような変化が起きます!
顔の立体感が変わるので、骨格が変わったように見えるのです。
手術が怖い人もヒアルロン酸なら試しやすいですね!
【施術内容】
鼻、唇、アゴヒアル
人中、口角、アゴボトックス pic.twitter.com/lqlZtSYzpD— 美容外科医さえら (@Drsaera) April 7, 2024
ヒアルロン酸とは
ヒアルロン酸は直鎖状のグリコサミノグリカンの1種で、体内に多く存在しています。
主に肌、眼球、内臓、軟骨、関節部分などで重要な役割を果たしています。
ヒアルロン酸を注入することにより肌が持ち上がり、部位的なボリュームアップや、しわ、たるみの改善が期待できるんです。
唇に注入するとぷっくりした唇になりますし、ほうれい線のある部位に注入すればほうれい線が目立たなくなります。
また、バストサイズもあげることも可能です。
ヒアルロン酸のメリット
ヒアルロン酸のメリットは次のようなものがあります。
・切らなくていい
・美容整形手術に比べて安い
・ダウンタイムがほとんどない
・すぐに化粧ができる場合が多い
・ヒアルロン酸は体に吸収される
少し多かったとしても、時間がたてば適量になるので、そこまで怖くはないかと思います。
ヒアルロン酸注射の成功例
ヒアルロン酸注射の成功例は、医師でタレントの西川史子(にしかわ ふみこ)さんでしょう。
Instagramでプチ整形したこと(ヒアルロン酸注射)を公開しています。
打ちすぎではなく適量なので、見た目が綺麗です。
西川史子さんのインスタグラムの投稿は、こちらから見れます。
1971年4月5日生まれの西川史子さん。
1996年度のミス日本第28回フォトジェニック賞受賞者です。
2024年4月現在は聖マリアンナ医科大学のリハビリ科に勤めています。
まとめ
ここまでの内容をまとめました。
- ヒアルロン酸打ちすぎと噂されるのは平子理沙さんと叶恭子さん
- 打ちすぎの原因は即効性を求める心や感覚のマヒ、医者の金稼ぎ
- ヒアルロン酸は体内でも作られているもの
- 部位的なボリュームアップ、たるみの改善になる
- ダウンタイムがほとんどないのが魅力的
- 適量打てばもっとキレイになれる!
確かに顔がパンパンな芸能人もいたけど、適量を保って美しく見せている人もいるはず。
本当にヒアルロン酸を入れているかはわかりませんが、美しさを保ち、プロ意識高く活動されている芸能人をこれからも応援していきたいですね。
その芸能人にとって「一番いい顔」になれているのであればいいですね。