メディアアーティストとして注目されている、落合陽一（おちあい よういち）さん。
大学准教授や経営者、研究者など多方面で活動されています。
そんな落合陽一さんが病気ではないか？という声が…。
SNS上では「目がおかしい」「顔色が悪い」との投稿もあります。
「睡眠時間が足りていないのではないか」と心配する人もいました。
急速に老けたという噂まで出ているんです。
今回は、落合陽一さんが本当に病気なのかを深掘りしています。
合わせて、睡眠時間の長さや老けたという噂についても調査しました。
落合陽一は病気なのか？
この投稿をInstagramで見る
落合陽一さんが病気？と噂されていますが、大きな病気には罹っていないようです。
しかし、緑内障の検査にはしょっちゅう引っかかるんだとか。
ご自身のTwitterでも発言していました。
緑内障の検査にしょっちゅう引っかかる．
— 落合陽一 Yoichi OCHIAI (@ochyai) April 6, 2021
緑内障とは、眼圧が高くなることによって、視神経や視野に異常が起こる病気です。
治療が遅れると失明になることもあるよう。
落合陽一さんの目はどのくらい深刻なのかどうかは不明です。
症状が悪化する前に治療してほしいですね。
落合陽一は睡眠時間が短い？
落合陽一さんの睡眠時間は3～4時間なんだとか！
「目がおかしい」「顔色が悪い」と言われる理由は、睡眠不足が関係しているのかも知れないですね。
睡眠時間が短い理由は、仕事が多忙なためと考えられます。
フルタイムの仕事が3つあり、暇なときでも月の残業が320時間はあるんだそう。
1日のスケジュールに関しては、記事で発言していました。
今日は朝7時からミーティングをして、7時半から取材を受けて、9時、10時にそれぞれ会議があって、そのあとアート制作をして……、それから何をやったかな（笑）。夜は10時から取材。そのあと書籍の編集会議が2本あって、家に帰って寝るのは2時半ごろになると思います。睡眠時間は3時間から4時間くらい。もうかれこれ3年以上こんな生活をしています。
ADECCOGROUP
海外での仕事もあり、夜中でも仕事をしているそうです。
睡眠時間3～4時間の生活を3年以上続けているのは、すごいですよね。
落合陽一さんは、ショートスリーパー？
筑波大学教授で睡眠学者の柳沢正史（やなぎさわ まさし）さんは、落合陽一さんは「1000人に1人の真正のショートスリーパー」だと発言しています。
ショートスリーパーは、睡眠時間が6時間以内でも健康を保てる人を言います。
しかしSNS上では、落合陽一さんが眠そうと心配する声が多数ありました。
いつも眠そうやけど今日はとくに眠そうな顔しとるな。まあ毎日寝る間も惜しんでパソコンに対峙してるんやろうな。#NewsZERO#落合陽一
— カズ(NISENARI) next⇒4/2京セラ (@naturalstance) November 22, 2022
すげぇ眠そうなおばさんがテレビ出てるな、と思ったら落合陽一さんだった。こんな顔だったっけ…？こんな疲れ果てた目してたっけ……？ちょっと身体の心配するレベルで俺が知ってた人じゃなくなってた
— ちゃ(*^○^*)ちゃ (@stardustkjiro20) June 13, 2023
短い睡眠時間でも仕事をこなしていることはすごいと思います。
しかし、健康的には見えないため、ショートスリーパーなのかは疑問に感じてしまいますね。
落合陽一は急速に老けた？
落合陽一さんは1987年9月16日生まれの35歳です。（2023年7月現在）
しかし「年相応に見えない」「老けた」と話題に。
老けた原因も睡眠不足が影響しているのではないかと言われています。
上の動画が2017年、下の動画が2023年の落合陽一さんです。
動画の落合陽一さんを見比べると、確かに老けたように感じますよね。
ひろゆきも「老化の速度がヤバすぎ」と発言している
ひろゆきさんもYouTube上で落合陽一さんの老化について発言していました。
ひろゆきさんの年齢は46歳です。（2023年7月現在）
落合陽一さんとは10歳ほど年齢差があります。
しかし、ひろゆきさんは「同い年くらいにみえる」と発言。
「なんとかしたほうがいいと思う」とも発言しているため、老化が深刻であると感じているようです。
落合陽一は主食がグミ？
老化の原因は、食生活も関係しているのではないかと考えられます。
なぜなら落合陽一さんは、かなりの偏食のよう。
主食がグミなんだとか。
グミの中でも「つぶグミ」が好きで、「つぶグミは僕の白米」と発言していたこともあるとのこと。
また、満腹になると眠くなるため、あまり炭水化物は摂取しないそう。
カレーはライスなしでオーダーし、ルーをストローで吸って食べるというから驚きです。
眠くなる以外にも、時間を取られる行動が嫌なので、湯なしカップ麺やコーヒー豆を生で食べるということもあるんだとか。
必要な栄養素が摂取できているのか、心配になる食事内容ですよね。
落合陽一のプロフィール
この投稿をInstagramで見る
名前：落合陽一
生年月日：1987年9月16日
出身地：東京都港区
落合陽一さんは開成高校出身で、当時は偏差値99あったとのこと。
高校時代も一目置かれる存在でしたが、東京大学受験に失敗。
初めて挫折を味わったそうです。
筑波大学に進学し、大学ではメディア芸術を学んでいたそう。
その後、東京大学で博士号を取得しています。
2023年現在は、米国MicrosoftReserchの研究者でもあり、筑波大の准教授でもあり、ベンチャー企業のCEOも務めています。
様々な賞も受賞しているようです！
落合陽一さんは肩書きがたくさんあり、一言で言い表すことができません。
ホリエモンさんと対談した際には「現代の魔法使い」と命名されたそうです。
ホリエモンさんの言葉を借りて、「魔法使い」と表現するのが分かりやすいかもしれません。
まとめ
落合陽一さんについて、今回の記事をまとめました。
- 大きな病気はないが、緑内障の検査には引っかかっている
- 年相応に見えず急速に老けたと言われている
- 老化の原因は睡眠不足や偏食が影響しているのではないかと考えられる
大きな病気には罹っていないようですが、睡眠時間や食事を考えると不安ですね。
仕事が忙しいあまりに、そのような生活になってしまったのかもしれません。
健康状態をみつつ、今後の活躍にも期待したいですね。
