俳優やミュージシャン、映画や連続ドラマの監督として多方面で活躍されているオダギリジョーさん。
1999年にデビューし、2022年5月現在は日本を代表する人気俳優として知られています。
そんなオダギリジョーさんの実家はどこにあるのか?歴代彼女はどんな人なのか?母親・父親は?などを深堀りしていきたいと思います!
オダギリジョーの実家はどこにある?
オダギリジョーさんの出身は岡山県津山市です!
実家の詳細な場所については公開されていませんが、「岡山県津山市立東小学校」と「津山市立北陵中学校」に通学されていたことがわかってます。
そのことから、おおよその場所は特定できますね!
小学校の頃、同級生に次長課長の河本準一さんがおり、よく一緒にサッカーをして遊んでいたそうです。
また、津山市は日本三大平山城のひとつの「津山城」や大名庭園である「衆楽園」が有名です!
「津山城」「衆楽園」
引用:津山市公式観光サイト
オダギリジョーの歴代彼女は誰?
結婚前には数々の熱愛報道のあるオダギリジョーさんですが、どんな方たちとお付き合いしてきたのでしょうか。
水野美紀(女優)
水野美紀さんは、数多くのテレビドラマや舞台・執筆など活動の中心に活躍されています。
2人の出会いのきっかけは、2002年放送のテレビドラマ「初体験」で共演したことだそうです。
子供の頃に少林寺拳法を習っていたことがあり、趣味は釣りといった男性っぽいところに惹かれたのかもしれません。
西川美和(映画監督、脚本家、小説家)
西川美和さんとは、2006年に主演した映画「ゆれる」の監督として出会いました。
当時の両事務所が否定していたようですが…関係者の話では二人で食事したり、恋人同士のようだったとのことです。
映画「ゆれる」の記者会見で、オダギリジョーさんは「役にひかれた部分もあったが、監督と脚本にひかれた部分も大きかった」とお話されています!
熱愛が本当だとすると大胆な発言ですね♪
奥菜恵(女優)
2度の離婚を経て俳優の木村了さんとご結婚されている奥菜恵さん。
女優業やTwitterのお仕事と2人のお子さんを持つお母さんとして活躍されています。
テレビドラマ「ビギナー」での出会いがきっかけで交際に至ったと噂になっていました。
奥菜恵さんも恋多き女性で、過去には押尾学さんや斉藤工さんなどイケメンでダンディーな人がタイプなのでしょうか?
麻生久美子(女優)
女優として、舞台や声優など幅広くご活躍されている麻生久美子さん。
ドラマ「時効警察」で共演され出会ったようです。
2007年にスタイリストの伊賀大介さんとご結婚され、お子さんが2人います。年を重ねるごとにキュートになっていく麻生さん。
麻生さんも幼い頃にご両親が離婚されていることから通ずるものがあったのでしょうか?
結婚後のオダギリジョーさんについて
2006年公開の映画「パビリオン山椒魚」で出会い、2008年に女優の香椎由宇さんと結婚したオダギリジョーさん。
当時は31歳で香椎由宇さんは20歳だったこともあり、世間を騒がせました。
2011年2月に第一子である男の子が生まれ、2014年4月第二子となる次男が誕生。
しかし、次男は1歳の誕生日を迎えた直後に亡くなっています。
死因は「絞扼性イレウス」という腸の病気で、腸がねじれた状態になり、血流が止まってしまう腸閉塞の一種。
当時、妻の香椎由宇さんは憔悴しきっており、出演予定だったお仕事も「すべて白紙」となりました。
その後、2016年8月に第三子となる男の子をご出産され、現在は4人で暮らしています。
辛い経験を乗り越えたからこそ、家族一致団結して幸せになってほしいですね。
オダギリジョーの母親・父親は外国人?
「オダギリジョー」という名前と堀の深い顔立ちからハーフなのでは?と話題になっています。
調査しましたが、母親・父親が外国人という情報はありませんでした。
オダギリジョーってハーフの人なのかしら。・・・人だよね?
— たいぷかのん/スーたん (@typekanon) December 13, 2011
「オダギリジョー」という芸名は本名である「小田切 譲(おだぎり じょう)」からきていて、日本人であることがわかります。
ご本人が出演した番組「情熱大陸」では、
両親は幼い頃に離婚していて、父親の顔を見たことがない。
母親についてちょっとトボけた人で用事があるときは映画館に置き去りにしていった。
けれどそのおかげで映画に関わるきっかけになった。
とお話されていますので、本人すら父親のことを良く知らないそうです。
また、兄弟もおらず一人っ子であることもお話されています。
オダギリジョーのプロフィール
オダギリジョーさんのプロフィールを紹介します♪
- 生年月日:1976年2月16日
- 身長:176 cm
- 血液型:O型
- 所属事務所:鈍牛倶楽部
- 出身校:岡山県作陽高校を卒業後、カリフォルニア州立大学フレズノ校で演劇学を専攻(後に休学)
映画
- 2003年1月「アカルイミライ」(仁村雄二)
- 2005年5月「イン・ザ・プール」(田口哲也)
- 2005年5月「オペレッタ狸御殿」(雨千代)
- 2005年8月「メゾン・ド・ヒミコ」(岸本春彦)
- 2005年9月「SHINOBI」(甲賀弦之介)
- 2005年10月「スクラップ・ヘブン」(葛井テツ)
- 2006年5月「BIG RIVER」(哲平)
- 2006年7月「ゆれる」(早川猛)
- 2006年9月「パビリオン山椒魚」(飛鳥芳一)
- 2006年11月「HAZARD」(シン)
- 2007年3月「蟲師」(ギンコ)
- 2007年4月「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン~」(中川雅也)
- 2007年11月「転々」(竹村文哉)
- 2008年7月「たみおのしあわせ」(神崎民男)
- 2009年2月「悲夢」(ジン)
- 2009年3月「プラスティック・シティ」(キリン)
- 2011年10月「ウォーリアー&ウルフ」(陸沈康)
- 2012年1月「マイウェイ 12,000キロの真実」(長谷川辰雄)
- 2015年2月「Present For You」(梶原茂)
- 2015年11月「FOUJITA」(藤田嗣治)
- 2016年9月「オーバー・フェンス」(白岩義男)
テレビドラマ
- 2000年1月「仮面ライダークウガ」(五代雄介)
- 2002年7月「サトラレ」(里見健一)
- 2003年4月「顔」(西島耕輔)
- 2003年9月「ぼくらはみんな生きている」(沢村修一)
- 2003年10月「ビギナー」(羽佐間旬)
- 2006年1月「時効警察」(霧山修一朗)
- 2009年4月「ぼくの妹」(江上盟)
- 2010年7月「熱海の捜査官」(星崎剣三)
- 2010年10月「塀の中の中学校」(石川順平)
- 2012年4月「家族のうた」(早川正義)
- 2014年4月「リバースエッジ 大川端探偵社」(村木タケシ)
- 2015年10月「おかしの家」(桜井太郎)
- 2018年8月「イアリー 見えない顔」(広川誠司)
オダギリジョーさんは、1999年に舞台『DREAM OF PASSION』で俳優デビュー。
その後「仮面ライダークウガ」の主人公を演じ、話題になりました。
その後もテレビドラマや映画など数多くの作品に出演し、2007年には自らの脚本・監督を務め、ロッテルダム国際映画祭に出品されました。
以降、映画やテレビドラマの脚本・監督等で活躍されています!
まとめ
- オダギリジョーさんは岡山県津山市出身だった。
- 歴代の彼女には水野美紀さん、西川美和さん、奥菜恵さん、麻生久美子など共演者が多かった!
- 第二子である男の子を亡くしていた。
- 母親・父親が外国人の情報はなかった。
- ご両親は幼い頃に離婚していて、一人っ子として育った。
監督として活躍しているオダギリジョーさん。
これからの作品がますます楽しみですね!