中島隆誠(なかじま りゅうせい)さんという若手アーティストをご存じでしょうか?
その中島隆誠さんが東大落ちたと、ネット上で噂されています。
東大受験の結果は、本当に不合格だったんでしょうか?
東大以外の大学も受験しているという情報もあるようです。
そもそも中島隆誠さんが、どんな経歴の人物なのかも気になりますよね。
そこで今回は、中島隆誠さんの受験結果や経歴などを徹底調査!
わかりやすくまとめてみました。
中島隆誠は東大に落ちたのか?
この投稿をInstagramで見る
中島隆誠さんは2022年に東大の推薦入試に挑戦しています。
結果は、残念ながら不合格だったようです。
推薦以外の受験結果については情報が途絶えており、合否は分かりませんでした。
ただ受験年の4月に「気になる10代名鑑」の取材を受けた際には、大学進学について話されていません。
もしかすると進学は見送っているのかも。
東大推薦入試の概要
ちなみに東大に推薦入試があることはご存知でしたか?
正式には「学校推薦型選抜」という名称です。
この推薦入試は2016年度入学選抜から始まりました。
東大の推薦入試は次のようなプロセスでおこなわれます。
- 一次試験として書類選考を実施
- 一次試験合格者は面接試験と大学入学共通テストを受験
- 面接試験と大学入学共通テストの結果を総合的に判断して合否を判定
東大の推薦で入れる人数は、5人~10人くらいのようです。
学部によって異なりますが、倍率は2倍~4倍くらいだそう。
かなり狭き門ですね。
推薦入試には、一般入試と大きく違う点があります。
それは、願書提出の際に、学部を決める必要があるということです。
本来なら2年間の前期課程修了語に、後期課程2年間の学部を選択します。
しかし、推薦入試においては初めから志望学部を決定できるそう。
何を学びたいかが明確でないと、推薦入試合格は難しいということですね。
中島隆誠の他の大学受験の結果は?
この投稿をInstagramで見る
中島隆誠さんは東大の他に東京藝術大学も受けていました。
こちらは合格されたという噂があります。
ただ、ご本人が発言されたわけではないので、あくまでも噂止まりです。
「映画は総合芸術」と話される中島隆誠さん。
将来的は映画監督をしてみたいそうです。
高校生の頃からアート作成を初め、個展を開くなど精力的に活動しています。
東京藝術大学にも志願したのは、芸術を学びたいからということでしょう。
また、東大の推薦と、東京藝術大学の先端技術表現科の入試形式がほぼ同じということも理由のようです。
東京藝術大学に合格するだけでも、相当すごいことですよね!
中島隆誠の経歴
この投稿をInstagramで見る
有名大学に志願するほどの実力を持ち合わせている中島隆誠さん。
いったいどんな人なのでしょうか?
これまでどんな活動をされてきたのか気になりませんか?
中島隆誠さんについてもう少し詳しくまとめてみました!
中島隆誠について
2004年東京生まれの中島隆誠さん。
高校中退後にアーティストとして活動を始めました。
中島隆誠さんは、小さいころから好奇心旺盛だったそうです。
興味を持ったものを体験できるように、母親が段取りをしてくれたんだとか。
そういった環境が、アーティスト活動を始めるきっかけのひとつだと話していました。
中島隆誠さんは、アーティスト活動を通じてさまざまな賞を受賞しています。
- 2022年 GEISAI#21 タカノ綾賞
- 2022年 第3回タガワアートビエンナーレ「英展」 準大賞
- 2024年 第9回SHIBUYA ART AWARDS 入選
- GEISAI#21
現代アートの登竜門といわれるイベント
目的は新人クリエイターの発掘と育成 - タガワアートビエンナーレ「英展」
隔年で開催される福岡県田川市美術館が主催の公募展
主な目的は若手作家の発掘や紹介 - SHIBUYA ART AWARDS
一般社団法人SHIBUYA AWARDSが主催する渋谷発のアート祭典
バーチャル展示会場なども開設
中島隆誠さんは、2024年春に2回目の個展「hybrid newborns became absent kids(spring)」を開催しました。
どんな活動をしているのか?
中島隆盛さんは都立西高校在学中、文化祭をオンライン化する活動をしていました。
この「オンライン文化祭」の取り組みは、一学年上の先輩たちから始まった構想を継承してもの。
中島隆誠さんは多様なものが集まる学校が好きで、高校生活にすごく期待をしていたようです。
しかし、世界中がパンデミックに突入し、入学式をはじめ様々な行事が縮小・中止になりました。
様々な行事がなくなり、中島隆誠さんは複雑な思いを激しく感じたようです。
行事がなくなってしまっても、1つの形態としてできるだけ持続させ、伝えていきたいという気持ちから作り始めたようです。
高校卒業後はキャンバスアートやデジタルアートに取り組んでいます。
プログラミングもできるので、アートの幅が広いですよね♪
まとめ
ここまでの記事内容をまとめてみました!
- 中島隆誠は東大に落ちた可能性が高い。
- 東京藝術大学は合格している噂がある。
- 大学進学は見送っている可能性が高い。
- 高校時代からアート制作を開始。
- 都立西高在学中に文化祭をオンライン化した。
- 高校卒業後はキャンバスアートやデジタルアートを制作している。
いかがでしたでしょうか?
大学受験の結果は気になるところですが…
最終的には本人が悔いのない形であればいいと思います♪
中島隆誠さんはSNSで発信もされているので、近況は確認できそうですね!
さらに英語でも投稿しているので、海外進出も視野に入れているのかもしれませんね。
これからの活躍に期待していきたいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました。