「おじさまと猫」は、ガンガンpixivと月刊「少年ガンガン」で連載中の人気マンガです。
ダンディな中年男性とペットショップで売れ残った不細工な猫が織りなす心温まるストーリーで、Twitterでも大きな話題となりました。
そんな「おじさまと猫」が、2021年1月6日ついにドラマ化。
人気マンガのドラマ化とあって、世間でも大きな反響がありました。
今回はそんな「おじさまと猫」の主演、草刈正雄演じる神田冬樹について紹介していきたいと思います!
ドラマ版の「おじさま」はどんな人なのか気になる!
「おじさまと猫」ドラマ版|神田冬樹役の草刈正雄について
ドラマ版「おじさまと猫」の神田冬樹役に抜擢された草刈正雄さん。
人気マンガのドラマ化なので、このキャスティングに対する世間の反応が気になるところですよね。
Twitterを見てみると、以下のような反応があったようです!
神田冬樹役に対するツイッターの声
おじさまと猫草刈正雄さんとかイメージそのまんま!見る!!
— まりたろ❁ (@mari84097117) November 8, 2020
そう!そうなの!!!おじさまと猫で私がイメージしてたのは草刈正雄さんか小日向文世さんみたいなイケオジなの!!!!!!!!!!
小日向さんだと少し若々しいから貫禄のある草刈さんになったのか……?(小日向さんだって貫禄は充分)
あゝ草刈さんの寵愛を一心に受ける猫になりたい人生だった。— ちとまる (@chitomaru82) November 9, 2020
『おじさまと猫』、ドラマ化されるのか!ここ数年読んだ漫画の中でいちばん泣いた本当に素敵な漫画なんだよな。草刈正雄さんのおじさまなら、原作のイメージを裏切らない!
— 澪那本気子(ミオナマジコ) (@mionamajiko) November 9, 2020
草刈正雄さんの神田冬樹役に対して「イメージ通り」と感じている方が多いですね!
原作の「神田冬樹」もダンディなおじさまなので、同じくダンディ俳優の草刈正雄さんはぴったりだったようです。
大人の色気漂う草刈正雄さんが、ドラマでは神田冬樹をどんな風に演じるか楽しみですね!
神田冬樹がどんな仕上がりになるかわくわくします。
草刈正雄さんから見た神田冬樹役に対する印象
草刈正雄さんは神田冬樹役に対して、以下のような印象のようです。
僕も色々な役をやってきましたけど、神田はあまり今までにやったことのないキャラクターのように感じました。
だから挑戦するのが非常に楽しみでしたし、楽しみながらやっています。
話す言葉が丁寧で紳士的で、猫ちゃんとの絡みはこれから撮影ですが、どういう風になっていくのか非常に楽しみです。引用:TV東京公式サイト
草刈正雄さん自身、今回の神田冬樹役は「挑戦するのが楽しみだった」と語っています。
神田冬樹はピアニストなので、ピアノの練習もしたそうです!
草刈さんはもう68歳なのに、挑戦的で凄い!!
「おじさまと猫」ドラマ版|草刈正雄演じる神田冬樹はどんな人物?
世間では草刈正雄さんが演じることに、違和感が無いと評判だったキャラクター・神田冬樹。
タイトルにもある「おじさま」にあたるキャラクターですが、神田冬樹は一体どんな人物なのでしょうか?
神田冬樹はとても物腰が柔らかく、紳士的な態度で誰とでも分け隔てなく接することができる人物です。
そんな人柄の良い彼ですが、かつては世界中で大活躍していた有名ピアニストでした。
しかしある出来事がきっかけで、彼はピアニストを引退することに。
現在はピアノ教室を開いて静かに生活しています。
有名ピアニストだったのに、引退するなんて少しもったいないですよね…
一体彼に何が起こったのでしょうか?
彼がピアニストを引退したきっかけは、愛する妻・鈴音の死。
妻を亡くした悲しみから毎日ふさぎ込むようになり、ピアノを弾くことができなくなったのです。
そんな寂しい日々の中で出会ったのが、もう一人の主役・猫のふくまるです。
ペットショップで偶然売れ残ったふくまるをみかけた神田冬樹。
彼は元々動物が苦手でしたが、寂しそうな顔をしたふくまるのことが気になります。
そんな時に思い出したのが、亡き妻・鈴音でした。
実は彼女、生前猫を飼いたがっていたのです。
そんな彼女のことを思い出した神田冬樹は、ふくまるを家に迎えることを決意。
こうして「おじさまと猫」の心温まるストーリーが始まることになりました。
今度はふくまると一緒に幸せになって欲しいです。
神田冬樹のプロフィール
「おじさまと猫」で主演を務めることになった草刈正雄さん。
そんな彼のプロフィールをまとめてみました。
引用:ザテレビジョン
誕生日:1952年9月5日
出身地:福岡県北九州市
血液型:O型
事務所:バービィオフィス
『ケータイ刑事 銭形』シリーズ
『民王』
『沖田総司』
『復活の日』
『汚れた英雄』
『0093女王陛下の草刈正雄』
また、草刈正雄さんは神田冬樹を演じるにあたって以下のようなコメントを残しています。
僕も色々な役をやってきましたけど、神田はあまり今までにやったことのないキャラクターのように感じました。だから挑戦するのが非常に楽しみでしたし、楽しみながらやっています。話す言葉が丁寧で紳士的で、猫ちゃんとの絡みはこれから撮影ですが、どういう風になっていくのか非常に楽しみです。
引用:【ドラマパラビ】おじさまと猫 公式サイト
今回は草刈正雄さんにとってもあまりなじみのない役柄だったようですね!
イメージ通りのキャスティングだと思っていたので、少し意外でした。
今後も草刈さんがどんな風に演技していくのかとても楽しみですね!
色々な役柄を経験しているから、今のような大人の色気が出ているのかもしれません。
まとめ
- 草刈正雄の神田冬樹役はイメージ通りだと世間で話題
- 神田冬樹は元・有名ピアニスト
- 神田冬樹は妻を亡くした悲しい過去を持つ
「おじさまと猫」はTwitterでも話題の人気マンガです。
そんな人気マンガのドラマ化ということもあって、主役には特に注目が集められていました。
そんな中抜擢されたのが草刈正雄さん。
世間ではイメージ通りという声が多く聞かれました!
草刈正雄さんが演じる神田冬樹は、妻を亡くした過去を持つ悲しいキャラクターです。
そんなときに出会ったのが、不細工な猫・ふくまる。
ふくまると出会ったことで、どんな変化が起こるのか今後も楽しみにしていきたいですね!