【インビジブル】キリコ役の柴咲コウは怪しい犯罪コーディネーター⁈

2022年4月から放送される新ドラマ『インビジブル』。
『トドメの接吻』など人気ドラマを手掛けた、いずみ吉紘さんの完全オリジナル脚本だそうです。

このドラマの犯罪コーディネーター・キリコ役を演じるのが柴咲コウさん。
柴咲さんがTBSのドラマに出演するのは9年ぶりということでも話題を呼んでいますね。

柴咲さんが演じるキリコとは一体どんな人物なのでしょうか？

インビジブルあらすじ

日常の中で起きる事件や事故の中には未解決事件となる案件が数多く存在している。
その中には“クリミナルズ”と呼ばれる凶悪犯によって行われている犯罪が存在し、警察すらその存在を知らない。
そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターがコンビを組む。

犯罪コーディネーターとは通称インビジブルと呼ばれ、警察でも一部しか存在を知らされていない。
凶悪犯罪者間の取引の仲介を行っており、実像は不明で存在実態が都市伝説と言われている。
存在すら明らかにされていないインビジブル(柴咲コウさん)が、自身が関わってきた事件の情報提供と捜査協力をと突如として申し出る。
キリコは情報提供する条件として、主人公・志村貴文(高橋一生さん)を自身の担当にすることを提示する。

Contents

柴咲コウ演じるキリコはどんな人物？
キリコ役の柴咲コウの評判は？
柴咲コウのプロフィール
まとめ

柴咲コウ演じるキリコはどんな人物？

キリコ

凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター・通称インビジブル
影の存在であるキリコが突如姿を表し、警察に捜査協力を申し出る。
捜査協力の条件として担当に主人公・志村貴文(高橋一生)を指名する

『犯罪コーディネーター』って初めて聞いた方も多いのではないでしょうか?

作中では、凶悪犯罪者たちの取引を仲介する立場の人間のことをそう呼びます。
存在を知られた時点で社会から抹消されてしまいそうですよね。

また、タイトルの『インビジブル』を辞書で引いてみました。

普段聞きなれない言葉ですが、目に見えないさま・不可視的という意味だそうです。

仕事相手が凶悪犯罪者となれば常に危険に晒される上に非常にリスクの多い存在ですよね？
だから表舞台に出ることはなく、誰も実態を見たことがないという意味からインビジブルなんですね。

インビジブルであるキリコが何故、捜査協力のために表舞台に姿を表したのか？
そして、顔見知りでもない志村をコンビに指名したのか伏線が気になりますね。

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危うさとミステリアスなイメージが柴咲さんにピッタリ！

柴咲コウのコメント

キリコを演じるにあたり、柴咲さんは下記のコメントをしています。

私が演じるのは、“インビジブル”と呼ばれる犯罪コーディネーター役です。原作のない作品で、オリジナルのキャラクターなので、スタッフの方と意見を交わしながら、どういうキャラクターなのか、１から構築していくのが大変でもあり楽しいですね。まずはビジュアルからと思い色々と試行錯誤を繰り返していますが、相手の演技やお芝居のぶつかり合いでもどんどん変わっていく。その感覚をキャラクターに落とし込んでいけたらなと思っています。一生さんとは久しぶりの共演になりますが、佇まいや演技の間合いが天才的な方なので、とても安心しています。これからの撮影がとても楽しみです。
引用元：TBSドラマ

タイトル通り実態がつかめない職業なので、柴咲さんもかなり模索しているようです。

オリジナル作品なので、キリコのキャラクターも気になりますよね。
キリコの人間性がどう確立されていくのかも見どころの一つになりそうです。