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【私たちはどうかしている】第5話ネタバレ、感想、無料動画を観る方法

9月9日(水)よる10時から放送された【私たちはどうかしている】第5話。

椿への想いと正体を隠している後ろめたさの間で揺れる七桜。
全てを椿に打ち明けようと、覚悟を決める七桜だったが…。
2人の運命を揺るがす衝撃の事実を知ることになる!

視聴率は9.2%と前回より0.8ポイントアップで、初回放送に続き2番目の記録でした。

《第4話までのふりかえり》

15年前―。
和菓子職人だった母・百合子(中村ゆり)と共に光月庵に住み込むことになった幼い七桜。先代当主・高月樹(鈴木伸之)のひとり息子・椿と出会い和菓子作りの面白さに目覚めていた。

そんな幸せな日々を過ごしていたある日。
明け方の雷鳴に目を覚ました七桜は百合子の姿を探して母屋へ…。
椿が咲き乱れる庭先から七桜が見たものは、血まみれで立ち尽くす椿と、その足元で息絶える樹の姿だった。

百合子の無実を信じる七桜は、事件の真相を突き止めようと椿との結婚を承諾。
七桜の存在が気に入らない今日子は、七桜を追い出すために執拗なまでの嫌がらせを仕掛けてくる。

ある日、今日子は七桜に大切な得意客にお茶を出すよう命じる。
しかしそれは座敷の作法を知らない七桜を貶めるための策略だった!

椿は多喜川(山崎育三郎)の紹介で、デパートの七夕催事への出店を依頼される。
以前開催された同じような催しで脚光を浴びた椿だったが、そのとき多喜川は能登の「しまや」を推していたとはなす。

「しまや」は城島の実家でわらび餅が看板商品。
しかし光月庵の妨害工作でわらび餅を出品できなくなってしまう。
その催しをきっかけにして父親が亡くなったことで椿を恨んでいた。

七夕催事にわらび餅を出品することを決めた椿。
城島のアドバイスと椿の励ましを受けながらついに完成させる七桜。
しかし催事当日の朝、厨房に入ると苦労して完成させたわらび餅が床に散乱しているのだった…。

椿の機転で無事に催事も始まり大盛況のうちにわらび餅は完売。
そして椿は敬意を表してこの御菓子を「しまやのわらび餅」と命名する。

近づいてきた結婚式の準備に追われる椿と七桜。
母親を演じてくれた夕子(須藤理彩)に、結婚式の連絡をしようとするが名刺が亡くなっていることに気づく。

一方、椿との結婚が破談になってしまった長谷屋の娘・栞は新たな見合いの席で七桜が「人殺しの娘」だとの噂を耳にするのだった…。

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七夕催事が無事に終わり、椿と城島の確執も消えた第4話。
ホッとするのも束の間、栞が見合いの席で七桜が「人殺しの娘」だとの噂を耳にする。
更なるピンチに七桜はどう立ち向かうのでしょうか!?

【私たちはどうかしている】第5話あらすじとネタバレ

《第5話あらすじ》

七桜(浜辺美波)の母を演じていた夕子(須藤理彩)の小料理屋に突然現れた今日子(観月ありさ)。卑劣な圧力をかける今日子の異常さを前に、夕子は七桜と関わることから手を引こうと決めるが…。

一方、妊娠しているかもしれない七桜は、椿(横浜流星)への想いと正体を隠している後ろめたさの間で揺れていた。そんな中、結婚式の招待状を送るため椿から実家の住所を聞かれた七桜は、遠いので母は呼ばなくていいと嘘を重ねる。しかしそこに現れた今日子が、夕子は近くで店をやっているのではと問い詰める!苦し紛れに言い逃れをする七桜だが、椿は夕子に挨拶に行くと言い出す。

店を訪れた椿と七桜から結婚式に招待された夕子は、自分が七桜の母親ではないことを告白しようとするが…。椿が七桜のため、夕子に結婚式に出て欲しいと頭を下げる姿を見て、全てを椿に打ち明けて嘘のない関係になろうと覚悟を決める七桜。

翌日、椿は七桜を連れ夜の庭へ。蛍が舞う幻想的な風景を七桜に見せたかったという椿は、そこで父との思い出を語る。七桜は、意を決し真実を打ち明けようとするが、今日子に割って入られ、タイミングを逃してしまう。

そんな中、大旦那(佐野史郎)は弁護士を呼んでなにやら話をしていた。その脳裏には15年前、『さくら』という女の子が作った御菓子の味が鮮明に蘇っていた…。そして、七桜と椿の結婚式と重なっていた毎年恒例の茶会『夕ざりの茶事』を一週間前倒しにすると決める。それは二人の結婚を認めた意味にもとれるが…。

一方、見合いの席で、七桜の母親が人殺しだという噂を聞いた栞(岸井ゆきの)は、椿の結婚式の日取りが決まったと知り、ある決意をする。

その頃、城島(高杉真宙)の部屋に再び行くことになった七桜。そこは、母・百合子(中村ゆり)と暮らした懐かしい部屋。一人で部屋に残され、昔よく隠れて寝ていた押し入れを覗くと、天板裏に道具箱が隠されていることに気づく!なんとその中には椿の父・樹(鈴木伸之)から百合子に宛てた手紙、そして『七桜へ』と書かれた封筒が…。そこには、二人の運命を揺るがす残酷な事実が記されていた…!

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

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椿と七桜の結婚式を阻止しようと今日子の暗躍が続きます。
全てを椿に打ち明けようと覚悟を決める七桜。
しかし七桜は残酷な事実を知ることになってしまいます。
ここからはネタバレを含んでいます。
まだ第5話をご覧になっていない方は閲覧にご注意ください。

今日子の来訪【ここからネタバレ】

七桜の母親を演じていた夕子(須藤理彩)の営む小料理屋へ姿をあらわした今日子。
「よくここが分かりましたね」と尋ねる夕子に、今日子は七桜から聞いたと嘘をつく。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

夕子の正体を暴こうと画策する今日子は、雑談に交えながら探りを入れる。
「そうだわぁ」と、今日子は夕子に結婚式の招待状を無理やり手渡します。
「是非いらしてください、本当の母親だったら」との言葉に、バレていることを悟る夕子。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

そこへ地元の有力者と一緒に、市議会議員の溝口真之介(吉沢悠)が姿を見せる。
夕子を差し置いて挨拶にでる今日子。
そして、もっといいお店をしってるんですよと、今日子は溝口たちを連れ出してしまう。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

今日子のやり方に驚きと怒りを感じる夕子。
店を出ていく間際に今日子は、勝ち誇ったように不敵な笑みを夕子に向けます。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

夕子は手にしていた招待状を握りつぶすのでした。

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今日子と溝口の雰囲気から、2人の浅からぬ関係が伺えますが…。

返された名刺

結婚式の招待状のあて名書きをしている椿は、七桜に母親の住所を尋ねる。
体が弱いから遠くから来てもらうの悪いと、またひとつ嘘を重ねる七桜。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

廊下で「遠く?」と声がするや障子が開き、ずかずかと今日子が入ってくる。
お母さまは、すぐ近くでお店をやってるんでしょ?と七桜を問い詰める。
どうして知っているの?と驚く七桜に、夕子の名刺を落ちていたと言って返す今日子。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

今日子から名刺を受け取るも動揺を隠せない七桜。
式の日は休めないから気にしないでと言うや、逃げるように部屋から出ていきます。
追いかけようとする椿に「仕方ないわねぇ」と、勝ち誇ったように言い放つ今日子だった。

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自分で名刺を盗んだくせに、落ちていたと悪びれもせず言う今日子に腹が立ちます!

夕子への願い

七桜に追いついた椿は「母さんに挨拶にいく」「それが礼儀だからな」とはなします。
花嫁の母親が式に出ない事態を、椿は許さないと判断した七桜は夕子の名刺を手渡す。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

あとは祈るだけ…。
夕子がまだ母親を演じてくれることを…。

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はたして夕子は七桜を母親を演じ続けてくれるのでしょうか?
夕子がどんな行動に出るのか心配です。

 

葛桜

椿と一緒に夕子のお店を訪れた七桜。
手土産で持参した「葛桜」を夕子は口にする。
そして椿は、お母さんに出席して頂きたいと結婚式の招待状を差し出す。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

店があって…着ていくものがなくて…と、椿に断りを入れる夕子。
そして先日の今日子の嫌がらせが、脳裏によみがえってくる。
「悪いけど私はその子の…」と、言いかける夕子の言葉を「お母さん!」と遮る七桜。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

七桜の勢いにおされ、その先の言葉を飲み込む夕子。
これまで母親らしいことはしてこなかったので出席する資格はない。
この御菓子の葉っぱと同じで式には要らない存在…と苦しい言い訳をする。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

「でも葛桜はこの葉っぱがあるから桜なんです」と、椿に言われ夕子は戸惑いを見せる。

七桜と初めて会った茶会で、七桜は末永い幸せを願い桜の葉を模した御菓子を出したこと。
自分の家族は複雑で、敵だという感情しかなかったこと。
だから葉桜に想いを込めた七桜が、特別に思えたと椿は語ります。

七桜の晴れ姿を見てあげてくれないでしょうかと、真剣な眼差しでうったえる椿。
そして立ち上がり「どうかお願いします」と夕子に頭をさげる。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

七桜は椿がここへやってきた理由が、体裁のためではなく自分の為だったと悟るのだった。

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椿は七桜のためを思って夕子のもとへやってきたのですね。
夕子が実の母親ではないと知らない椿が少し可哀想でした。

 

心の葛藤

親子水入らずの話もあるでしょうからと、気を利かした椿は先に帰っていく。
夕子と今後のことについて話し合おうとした矢先、七桜はトイレへ駈け込んでしまう。
七桜の妊娠に気づいた夕子に、椿には内緒にしてくれてと頼む。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

めでたい話じゃないかと喜ぶ夕子に、七桜は心の内を語ります。

施設に入ってから、ずっとひとりだった七桜。
検査薬が反応しているのをみて、自分にも家族が出来るかもしれないと喜びを感じていた。
でも一番喜んでほしい人が祝ってくれない気が…と、事件の夜を思い出し七桜は涙する。

その人が七桜のことを大事に思っているのなら、七桜の幸せを望んでいるはず。
「ちゃんと幸せになるんだよ、お腹の子のためにも」と七桜を優しく励ます夕子。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

幸せになってもいい?椿のそばにいてもいい?と、亡き母の面影に問いかける七桜だった。

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家族を得た喜びと、母の無念さの中で葛藤する七桜。
嘆き苦しむ七桜の姿は見ていられませんでした。

蛍の池

東京で開催される七夕フェアへ、わらび餅を出品することになった光月庵。
椿が最終便で東京へ向かうことを知った七桜は、少し時間を作ってくれるように掛け合う。

日が落ち、俺に付き合ってくれと連れ出されたのは敷地内の池のほとり。
そこには淡い光を放つ無数の蛍が飛びまわる幻想的な光景が広がっている。
池に張り出した石の上に座り、しばし蛍の光をぼんやりと眺める椿と七桜。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

この先ながく一緒にいるのだから、いっぺんに話をするより少しずつ分かりあえばいい。
と、椿は七桜に静かに語りかけます。
そういえばと、椿はそっと七桜の手をとって眺める。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

結婚式までに指輪を用意しなければと、申し訳なさそうにする椿。
七桜は御菓子を作るときに邪魔になるので、このままでいいと答えます。
左手をかざして「心の中でずっと光ってる感じ」「ありがとう」と気持ちを伝える七桜。

ひとつだけ今言っておきたいことがあったと、真剣な顔つきになる椿。
「七桜、おまえが好きだ」と言うと、椿はそっと七桜に顔をよせていく…。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

顔を離した七桜は、お父さんのことどう思ってたの?と椿に尋ねる。
厳しかったけれど唯一僕を抱きしめてくれる人だったと、亡き父親の思い出を語る椿。
そんな親になりたくて…と、椿は遠くを見つめたまま黙ってしまう。

意を決した七桜は「椿さんあのね…」と口を開くのだが、それ以上の言葉が出てこない。

その時「椿さんここにいたの?」と、背後から今日子の声が。
最終電車で東京へ向かう椿を迎えにきたのだった。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

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自分の正体も子供のこともすべて打ち明ける決心を固めていた七桜でしたが、思わぬ邪魔が入ってしまいました。

変更された茶事の日取り

結婚式と同じ日に開催されるはずだった「夕ざりの茶事」が、一週間前倒しになることに。
当日に出す御菓子の見本を、急ぎ大旦那の宗寿郎に持っていかねばならない。
思案する山口に、私にやらせてくださいと頭を下げる七桜だった。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

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茶事の日程をずらした宗寿郎の意図はなんなのでしょうか?
御菓子作りを直訴した七桜ですが、大丈夫なのか心配です。

多喜川の来訪

光月庵に御菓子を探しにやってきた多喜川の顔をみて動揺する今日子。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

気に入った御菓子が見つかって良かったと、紙袋を受け取る多喜川。
店を出ようとした多喜川だったが、振り返って「今度、今日子さんもうちに来て父に手を合わせてやってください」と言葉を残し暖簾をくぐっていく。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

多喜川の後姿を見送った今日子は表情を歪めるのだった。

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多喜川の残した言葉と今日子の表情にはどんな関係が…。
謎は深まります。

味の記憶

宗寿郎は弁護士と何やら相談をしている様子。
話も終わり部屋にたたずむ宗次郎の脳裏に、15年前の記憶が鮮明に蘇る。
それは「さくら」と呼ばれていた女の子が作った御菓子の味の記憶だった。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

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宗寿郎は「さくら」の御菓子の味が印象に残っているのですね。
それにしても宗寿郎は弁護士と何を相談していたのでしょうか?
気になります。

栞の決心

新たな見合いの席で、七桜が人殺しの娘であることを耳にしたと姉たち相談に相談する栞。
もしかしたら椿は知らないのかもしれない…と、栞は椿を心配する。
気の進まない縁談を断りたい栞だったが、帰ってきた父親に叱責を受けてしまう。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

そして父親の口から椿と七桜の結婚式の日取りが、正式に決まったことを知らされる。
事実に打ちひしがれながらも、栞はある決心をするのだった。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

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椿と七桜の結婚式が決まったと聞いて沈んだ表情の栞でした。
果たして栞は何をするつもりなのでしょうか?

城島のはからい

「夕ざりの茶事」に出す御菓子を思案している七桜のもとへ城島がやってきます。
建付けが悪くなり開きにくくなった窓の開け方を教えてほしいとのことだった。
その部屋は、15年前に母・百合子と住んでいた部屋…。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

お礼にとお茶を入れてくれた城島と雑談をしているさなか山口が呼びに来る。
七桜をひとり残し出掛ける城島だったが、実は七桜があの部屋が気になっていることを感じた城島のはからいだったのである。

思い出がいっぱい詰まった部屋を懐かしそうに見まわす七桜。
隠れて寝ていた押入れを開けてみると、一箇所だけ天井の板が新しい事に気づく。
不審に思った七桜は、そっと開けてみるとそこからホコリをかぶった道具箱が…。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

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七桜を思った城島は粋なことしますね。
そして天井から出たきた道具箱の中には何が?

衝撃の事実

天井裏から運び出した道具箱を恐るおそる開ける七桜。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

まず七桜が目にしたのは、百合子と七桜の名前が書かれた母子手帳。
次に手に取ったはハガキは、亡くなった椿の父・高月樹が百合子に宛てたもの。
そして「七桜へ」と書かれた茶封筒を見つける。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

胸騒ぎを抑えつつ茶封筒の中から1枚の紙を取り出す七桜。
そこには「DNA父子鑑定報告書」と書かれており、擬父の欄には樹の名前が…。
報告書を読み進める七桜に、衝撃の事実が突きつけられる。

七桜の父親は樹だったのだ!

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

道具箱には何十通もの樹から百合子へ宛てた手紙と1枚の写真。
その写真には、優しく微笑み寄り添っている百合子と樹が写っている。
次の瞬間、椿と七桜は「異母姉弟」だという絶望感が七桜を襲う。

耐えられなくなった七桜は、部屋を飛び出し気を静めようと納戸へ駈け込む。
混乱が続く七桜だったが、封筒の中にもう1枚の紙がある事に気づく。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

取り出すと、別のDNA父子鑑定報告書。
報告書には今日子と椿そして樹の名前が記載されている。
そして七桜は、もうひとつの事実を目の当たりにすることに。

椿は樹の子ではなかった…。

この報告書はいつの日か「七桜が光月庵の血を引く者である」ということを証明するために、そして七桜を守るために百合子が用意していたのだった。

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七桜が樹の娘だったとは本当に驚きました!
これで2人の運命の歯車が、また違う方向へ動き出しそうです。

宗寿郎の思い

「そんなところで何をしている?」という宗寿郎の声で我に返る七桜。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

報告書を隠すようにしまった七桜は、納戸を出る前に振り返り「大旦那様は椿さんを光月庵の後継者として認めてくださったんですよね?」と、宗寿郎に念押しする。
一番恐れていることは、光月庵が自分の代で終わってしまうことだと宗寿郎は口を開く。

そして「光月庵を継げるのは正当な血を引く者だけ」と言うや咳き込む宗寿郎。
苦しげに息をしながら「さくら」と呼ばれていた子を探していると続ける。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

「さくら」が、かつて樹の愛した女性との子だと気づいたときには既に行方知れず…。
椿に探すよう言ってあるが何か聞いてないか?と、七桜に聞く宗寿郎。
七桜はただ力なく「分かりません、私は何も…」と答えるのが精いっぱい。

宗寿郎が去った納戸で、ひとり涙する七桜だった。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

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七桜は宗寿郎が自分を探していると知って驚いている様子でした。
同時に椿のことを考えると複雑な気持ちになってきます。

七桜の決心

七桜は「椿…」とつぶやきながら、椿の心境に想像をめぐらす。

15年前のあの日…。
椿は本当に樹と百合子の姿をみて、子供心に自分は樹の子ではないと気づいたんだ。
どんなにショックだったろう…どんなに傷ついたろう…。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

椿が「さくら」を憎んでいるのは、自分の父親を殺した女の娘というだけではない。
もしいつか「さくら」があらわれたら、自分からすべてを奪ってしまうから…。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

子供のことは隠せない、でも正体は明かせない…。
これ以上、椿を苦しめたくない…。

思い悩む七桜は「椿の前から消えるしかない」と、心に決めるのだった。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

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子供ながら心に傷を負ってしまった椿の苦しみ…。
愛しているが故に思い悩む七桜…。
2人をみていると切なくなってきます。

呼び覚まされた味の記憶

東京での催事から戻った椿は、茶会の日取りが変更になったことを知り宗寿郎のもとへ。
ちょうど七桜の作った茶会用の御菓子を試食しているところだった。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

「結婚式に出てくれるんですか?」と、宗寿郎に尋ねる椿。
宗寿郎は「私を折れさせることができて、さぞ気持ちいいだろう」と返す。
と、宗寿郎は七桜の作った御菓子を口にしたかと思うと表情が変わる。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

部屋を出ていこうとする椿に、この御菓子は誰が作ったんだ?と尋ねる宗寿郎。
「この味どこかで食べた気がする…」「昔…」と、宗寿郎は記憶をたどる。
七桜が作ったことを思い出した椿は、すぐさま自分の部屋へ。

しかし、そこに七桜の姿はなかった。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

先ほどの宗寿郎をみた椿は、子供のころ同じ表情を見たことを思い出す。
そして、一度は閉じて蓋をしたはずの疑念が…
本当は七桜が…。

roni
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七桜と「さくら」の御菓子の味が同じだと気づいた宗寿郎でしたね。
そして椿は、疑念が再び鎌首を持ち上げたようです。

 

栞の来訪

お客様がきたと椿を呼びだす今日子。
誰なんですかと尋ねる椿に「結婚するはずだった本来の婚約者」だと告げる。
栞をみるや、私の身勝手でご迷惑をお掛けしたことをお詫びしますと頭を下げる椿。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

家同士が決めたことだったから、お互い結婚しなくてよかったと椿を気遣う栞。
そして「夕ざりの茶事」に参加してもいいかと、栞は恐るおそる椿にお伺いを立てる。
椿は「それは栞さんさえよければ」と答えます。

今日はそのことでここへ?と、いぶかしげに椿は栞に尋ねる。
少しお耳に入れておきたいことがあって…と話を続ける栞。
知人から、花岡七桜の母親が人殺しだという噂を聞いたと椿にはなすのでした。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

その言葉を聞いた椿の脳裏に、15年前の事件がフラッシュバック。

別人かもしれませんが心配になって…と続ける栞に、椿はお礼の言葉をかける。
でも私の知ってる七桜とは別人ですと言い切ると、話がそれだけでしたら失礼しますと栞を残して椿は部屋をあとにしてしまう。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

一度は七桜の言葉を信じると決めた椿。
だが蓋をしたはずの疑念が、確信に変わろうとしているのだった。

roni
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宗寿郎の言葉と栞の話で、疑念を深めてしまった椿。
七桜を信じたいと思う気持ちとの間で葛藤する姿に胸が痛みます。

 

後悔

雨の中、大切な道具箱を抱え多喜川を訪れた七桜。
そんな七桜を「僕に何か話があって来たんだね」と多喜川は優しく迎える。
奥の間に通された七桜は「椿さんとは結婚しません」と切り出します。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

誰にも知られずに雇ってくれるところを紹介してほしいと頭を下げる七桜。
思いもしなかった成り行きに戸惑う多喜川は「本当にそれでいいの?」と問いかけます。
黙り込んでしまった七桜に、僕はずっと後悔しているよと15年前の話を始めるのだった。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

15年前の冬の終わり、ちょうど椿の御菓子が店先に並びだすころ…。

百合子の作る御菓子を毎月買い求めていた父は、店に行く暇がないほど忙しくしていた。
代わりに自分が行けば良かったのだが、気恥ずかしさのあまりやめてしまった。
来年を楽しみにすればいいと思ったのに、来年は来なかった…と後悔の念を静かに語る。

そして「君は、今あの家を出て本当に後悔しない?」と七桜に優しく尋ねます。
多喜川の言葉を受け思案する七桜は、再び光月庵へ足を向ける気持ちを固めるのだった。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

まだ事件の真相を明らかにしていない。
15年前のあの日、樹に消えてほしいと強く願った人は誰?

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多喜川に諭され光月庵に戻ってきた七桜。
自分の出生のヒミツを知った七桜はどう攻めるのでしょう?

 

夕顔

茶室でお茶を点てている椿の後姿を、廊下から眺める七桜。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

「何してるんだそんなところで?」との椿の声に導かれ、静々と敷居をまたぐ七桜。
椿に「お帰りなさい」と言葉をかけるが、その表情はぎこちない。

ごめん邪魔だよねと、茶室を出ていく七桜を後ろから抱きしめる椿。
戸惑いをみせる七桜に「理由なんていらないだろ」「俺のものになるんだ」と力を籠める。
まるで七桜への疑念を打ち消すかのように強く…。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

そして茶会の御菓子を「夕顔」にすると七桜に告げる。
夕顔…一夜で散る花…はかない恋…それはまるで自分たちを象徴しているかのよう。
「少しでもそばにいたい」「1分でも1秒でも長く」と、切に願う七桜。

でも、きっとこれも罪になる…と、罪悪感にかられる七桜だった。

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七桜を強く抱きしめる椿の姿は見ていて切なかった…。
それぞれの心の痛みがひしひしと伝わってきます。

閉ざされた母屋

結婚式までは居られない七桜は、早く真相を掴まなければと気がはやる。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

15年前の記憶を頼りに、事件現場になった母屋までたどり着く。
しかし樹の部屋は塞がれていて中の様子はうかがえない。
屋内から回ると扉には鍵がかかっていた。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

その時、どうしたんですかこんなところで?と山口の声。
山口によると、この部屋は15年間閉めっぱなしで「夕ざりの茶事」の日しか開かない。
宗寿郎は茶会が終ったあと、一杯だけここでお茶を飲むのだという。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

「それより椿さんとは大丈夫ですか?」「また2人に距離がある感じがして」と心配顔。
七桜が来てから椿が色々な表情をみせるようになって嬉しいとはなす山口。
そして山口は「ずっと椿さんのそばに居てあげてください」と七桜に頭を下げるのだった。

roni
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山口から閉ざされた部屋の重大なヒミツを聞いた七桜。
果たして七桜は真相に辿りつけるのでしょうか?

遺言書

宗寿郎は作成した遺言書を読み上げている。
高月宗寿郎の有するすべての財産を高月椿に相続させる。
ただし、高月家の血を引く孫があらわれた場合は、その孫が全てを相続するとなっていた。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

その読み上げを聞いていた今日子が、激しい勢いで襖をあけ部屋に駆け込んでくる。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

宗寿郎の決定に異を唱え、騒ぎ立てる今日子を「何を言っても無駄だ!」と叱責。
この事は私が決める!と睨みつけると、力なくうなだれる今日子だった。

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宗寿郎は遺言書を作成したのですね。
その文面からは「さくら」の存在を確信しているようにもとれますが…。

夕ざりの茶事

門前に打ち水をする七桜を椿が迎えに来る。
うだるような暑さのなか、宗寿郎の「夕ざりの茶事」が始まろうとしている…。

引用:日テレ【私たちはどうかしている】公式サイト

【私たちはどうかしている】第5話視聴者さんの感想

roni
roni
椿との子を宿した嬉しさ。
自分の正体を隠し続けている後ろめたさ。
2つの思いの間で、もがき苦しむ七桜の姿が痛ましかったです。
今日子が、まだ椿のことを想う栞に諦めるよう説得している時に言ったセリフ。
「一途に誰かを想ってる人を好きになるのはイバラの道よ、どこまで行っても…」
これは自分と樹のことを言ったことですね。
女将(観月ありさ)の狂気ぶりがとまりません!(笑)
七桜への疑念を振り払おうと、椿が七桜を強く抱きしめるシーンは観ていて辛かったです。
椿と七桜が蛍の飛び交う池で語り合うシーンは、とても幻想的で素晴らしかった。
伏線がありすぎて今後の展開が全くよめません。
第6話が楽しみです!

ツイッターの感想

roni
roni
変わらぬ宗寿郎と女将への称賛の声。
七桜を抱きしめる椿に胸キュンの声、そして七桜の浴衣姿が可愛いとの声が多く寄せられていました。

【私たちはどうかしている】第5話のみどころとまとめ

《第5話のみどころ》

  • 蛍の飛びかう池のほとりで語らう椿と七桜
  • 七桜が道具箱の中から探り出した自分と椿の出生のヒミツ
  • 栞の来訪で再燃した疑念にあらがう椿
  • 七桜の正体に気づきはじめている宗寿郎
  • 要所で出てくる「不妾語戒」の掛け軸とシーンの対比

※不妄語戒(ふもうごかい)
仏教における五戒のひとつで、妄言(嘘)をついてはならないという意味。

roni
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謎解きが進みながらも、要所にちりばめられた伏線。
今後の展開が全く予想できません。
椿と七桜の出生の事実も判明して見応えのある第5話でした。

【私たちはどうかしている】無料動画を観る方法

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