Kis-My-Ft2のメンバーの中でも人気の高い藤ヶ谷太輔さん。
バラエティー番組の「A-Studio+」では2020年からMCもされていて、グループや個人での活躍も目まぐるしいですね。
そんな藤ヶ谷さんのお金持ちの噂や、ハーフ説、いとこについて調査してみました!
藤ヶ谷太輔さんはお金持ち!?
藤ヶ谷太輔さんの名前を検索すると『お金持ち』のキーワードがついてくるので調査してみました。

まずは家族構成から見ていきましょう。
- 父
- 母
- 長男(太輔さん)
- 次男
- 三男
藤ヶ谷さんは5人家族で、3人兄弟の長男です。
出身地は神奈川県相模原市。
その後引っ越しをされ、東京都品川区に実家があると言われています。
品川区と言えばお金持ちの土地…。
藤ヶ谷家がお金持ちなのは間違いなさそうです。
お父様は不動産関係のお仕事をされ、資産家なのでは?
そんな記事も多く見られましたが、本人は明言していません。
父親が資産家説は確かな証拠はないので現状では憶測に過ぎません。
ただ、3人兄弟の長男である藤ヶ谷さんが次男の学費を全額払っていたという記事が出ていました。
証言元が弟(次男)の同級生からなので信憑性はありますよね。
そんな次男が大学を卒業できたのは、長男・藤ヶ谷のおかげだともいう。
「藤ヶ谷さんが、次男の学費を全額肩代わりしていたそうです。4年間で600万円以上かかりますから、弟思いのいいお兄さんですよね」(前出・同じ大学の卒業生)
次男は美術系大学を卒業後、大手電機メーカーにデザイナーとして就職。
「家電をデザインする研究チームに参加し、数年前にはグッドデザイン賞を獲得しています。業界を牽引する若手デザイナーのひとりですよ」(業界紙ライター)
これが真実であれば藤ヶ谷さん本人はお金持ちであると言えますね。
さらに、次男だけではなく三男の学費も支払っていたという記事も出ていました。
それが本当なら弟2人分の学費を支払っていることになります。
今のところ、藤ヶ谷太輔さんは親の事業を引き継いでいるという情報はありません。
これだけの金額を援助できるのは紛れもなく本人の活躍と努力の成果ですよね。
マルチな活躍は本人の才能があってこそ成しえた成果だと思いますし、弟さん思いの良いお兄ちゃんですね。
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん、弟のさんの大学の学費600万円を全額負担していたそう。
— 郁斗☆IKUTO (@1224Ikuto) May 9, 2019
AB型だからクールっぽく見えるけど、実のところ藤ヶ谷くんは12星座イチ家族思いな蟹座なので、なんか「らしい」エピソードだなあという感じ。
藤ヶ谷太輔、弟の学費を“肩代わり”! 美術系大を卒業させた「驚きの総額」 https://t.co/3T93Y9AjHo— もも (@momo_0327) May 9, 2019
弟のためだけでなく、子供の学費は家計にとってもかなり大きな支出です。
ご両親にとっても親孝行な息子さんですよね!
学費を負担した経緯は家庭の事情もあるでしょうし確かなことはわかりません。
でも、親がお金持ちであれば息子である藤ヶ谷さんに弟の学費を出させるでしょうか?
…そうなってくると両親がお金持ちというのは信憑性に欠ける部分がありますよね。
しかしながら、弟の学費を工面できる藤ヶ谷さん本人はお金持ちと言っていいと思います。
藤ヶ谷太輔さんはハーフ?!
目鼻立ちがはっきりしている藤ヶ谷さんですが、ハーフ説があったのでそちらについても調査してみました。
藤ヶ谷さんの父親は神奈川県の相模原市出身です。
では母親の方はというと…岩手県の出身だそうです。
両親の出身地で言えば純日本人ということになりますが、血筋を辿っているわけではないので断定はできません。
しかし、藤ヶ谷さんのハーフ説について調べていたら気になるツイートを見つけました。
【3/26めざまし】
(ア∀ナ)女装の評判が1番良かったのは?
(`へ′)藤ヶ谷じゃない?
ξ*‘ ー‘)俺あの…ニューハーフの友達がいるんすよ。ニューハーフの友達が「太輔には勝てない」って言ってました。 pic.twitter.com/9TV3Zpzzts— あやにゃん (@f_taisuke625) March 25, 2014
めざましテレビのインタビュー中に藤ヶ谷さんがニューハーフのお友達がいるという話をされていました。
ハーフ説とは少し逸れますが、ニューハーフの『ニュー』が取れて、いつの間にか本人のハーフ説として噂されるようになったとも考えられますよね?
本人がハーフだと明言しているわけではないので本当のところはわかりませんが、はっきりした顔立ちなのでハーフ説が出ても不思議はないですね。
藤ヶ谷太輔さんのいとこは、ヨシムラケイシさん?
藤ヶ谷さんがMC初回の『A-Studio+』は対談ゲストが藤ヶ谷さんご本人でした。
その際にいとことして出演していたのがヨシムラケイシさんです。
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/FtGIHtAkHp
— ケイシ (@keishi_1231) October 22, 2019
ヨシムラさんの詳細については明らかにされていませんが、2021年の12月31日のツイートに25歳を迎えたことが報告されています。
今日で25歳になりました🎉 pic.twitter.com/44IO0pgJ3O
— ケイシ (@keishi_1231) December 31, 2021
藤ヶ谷さんとは10コほど歳が違うので、歳の離れた弟みたいな感じでしょうか⁈
職業は不明です。
しかしながらtwitterやInstagramの投稿を見てみると、スタジオの様子やライブの告知が見られますので音楽関係の活動をしているようです。
Mrs.GREEN APPLEの大森元貴さんのバンド仲間だったこともあるそうなので、現在も音楽に携わっている可能性大ですね。
A-Studioのスタッフさん、ホントに凄い!
藤ヶ谷太輔の父、母、二人の弟、おばさま、大学時代からの友人、キスマイメンバーの横尾渉。
そして、
Kis-My-Ft2のニューアルバムに楽曲提供してくれたMrs. GREEN APPLE・大森元貴さんのバンド仲間だった、たいぴーのいとこヨシムラケイシさんも!
神です! pic.twitter.com/r3YFisafLI— hiraricchi (@Hy_Lu4e) August 9, 2019
キスマイに楽曲提供している
ヨシムラさんは音楽でも藤ヶ谷さんに関わっています。
キスマイのアルバム『EREE HUGS!』の中に収録されている『ルラルララ』という楽曲を提供しています。
ヨシムラさんのツイートにも以下のようにつぶやかれていました。
Mステ感動した。
自分の繋がりでこんな素敵な曲が生まれるとは思ってなかった。繋がりに動かされ生きている。 pic.twitter.com/DDc8Xb8k7m
— ケイシ (@keishi_1231) April 19, 2019
ルラルララはファンの間でもメロディーや歌詞が感動できると話題になっていました。
これからも音楽方面で活躍されるかもしれないので楽しみですね。
藤ヶ谷太輔さんのプロフィール

【誕生日】 1987年6月25日
【出身地】 神奈川県相模原市
【血液型】 AB型
【趣味】 デパ地下巡り
【身長】 175センチ
【所属事務所】 ジャニーズ事務所
みなさんご存じの通り、藤ヶ谷太輔さんはKis-My-Ft2(略称:キスマイ)のメンバーです。
キスマイの中では、常にセンターポジションに位置し、北山宏光さんと2人でメインボーカルとして活躍されています。
今でこそ脚光を浴びている藤ヶ谷さんですが、実はCDデビューまでに13年もかかっていて下積み時代が長かった人なんです。
主な出演作品
【ドラマ】
2011年 美咲ナンバーワン!! 九条和真 役
2011年 美男ですね 主演・藤城柊 役
2013年 仮面ティーチャー 主演・荒木剛太 役
2014年 信長協奏曲 前田犬千代 役
2021年 華麗なる一族 万俵銀平 役
【映画】
2014年 劇場版仮面ティーチャー 主演・荒木 剛太 役
2016年 信長協奏曲 前田利家 役
2016年 MARS〜ただ、君を愛してる 主演・樫野 零 役
2022年 そして僕は途方に暮れる(公開予定)主演・菅原裕一 役
【舞台】
2009年 PLAYZONE 2009 〜太陽からの手紙〜 主演
2014年 コルトガバメンツ〜ハジメのハジマリ〜 主演・藤井肇 役
2015年 TAKE FIVE 主演・帆村守 役
2019年 ドン・ジュアン 主演・ドン・ジュアン 役
過去の出演作品を見て驚きましたが、なんとほとんど『主演』で出演されているんです!
歌って踊れるアイドルでもあり、役者として主演を張れる“華”を持っているんですね。
コンサートなどのグループ活動もある中、ドラマに映画に舞台と被っている時期もあるのでかなりの努力家だと思われます。
セリフなども覚えなければいけないので要領が良く、切り換えが上手なことがうかがえますね。
まとめ
ここまで、藤ヶ谷太輔さんにまつわる様々な噂を調査してきました。
- 本人の努力と成功があって、弟の学費を支払うほどの経済力がある
- 両親の出身地で言えば、ハーフではない
- テレビのインタビューでニューハーフの友達がいると明言したことにより、ハーフ説が流れるようになったと考えられる
- いとこのヨシムラケイシさんは音楽関係の活動をしており、キスマイに楽曲提供したことがある
- 家族にとって親孝行な息子であり、弟思いの頼れるお兄ちゃん
一見クールに見える藤ヶ谷さんですが、とても家族思いで、お仕事に対して相当な努力を積んでいることがわかりますね。
多忙でも弱音を決して表には出さないストイックさも彼の魅力なのかもしれません。
2022年に公開予定の映画や舞台もあるので彼の活躍に期待です。