フジテレビのドラマ

【レンアイ漫画家】向後達也役は片岡愛之助!皆を支える敏腕編集者に

2021年4月10日、夜10時からフジテレビ系で放送中のドラマ【レンアイ漫画家】
有名漫画家の男性と、漫画のモデルとして偽装恋愛をする女性アシスタントの描く、人間模様がテーマ!

キャストは豪華で有名俳優がたくさん出演しています。

今回ご紹介するのは、主人公の担当編集者・向後達也(こうご・たつや)役を務める、片岡愛之助(かたおか・あいのすけ)さん!
歌舞伎役者として名前を知っている方も多いのではないでしょうか。

roni
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この記事では片岡さん自身のプロフィール・過去作を紹介します。
また、彼の演じるキャラクターと評価についても解説してゆきます!

ドラマ【レンアイ漫画家】片岡愛之助さん演じる向後達也について

始めに、片岡愛之助さんが演じる向後達也とは、どんなキャラクターなのか?
キャラの設定と、本人およびTwitterでの評価について、調査してみました。

向後達也のキャラ設定と片岡愛之助さんのコメント

愛之助さんが今回演じる向後達也は、主人公の刈部清一郎(かりべ・せいいちろう)を支える編集者です。
刈部が心を開けるほとんど唯一の相手で、向後自身も、彼の作品のためなら何でもすると意気込んでいる様子。

そんな向後の仕事は、新しいアシスタント・久遠あいこ(くおん・あいこ)の偽装恋愛を手伝うこと。
あいこは刈部に新たなネタを提供するため、ハイスペック美男子と形ばかりの交際をすることになったのです。

向後もあいこのコーディネートを考えてあげたり、ラグビーが好きな相手役のために、あいこにルールをレクチャーしたりとフォローに精を出します。

恋をしっかり応援しつつ「刈部の仕事の邪魔はするな」と言い含める場面からも、彼の熱意が伝わってきますね。

片岡愛之助さんから見た、向後達也の印象!

引用元:「レンアイ漫画家」インタビューページ

キャストの愛之助さんは、自らが演じる向後達也というキャラクターに、なかなか良い印象を抱いているようです。
撮影を続けるうちに、登場人物たちのおかしさに愛おしさを感じたとも語っています。

Q:本作の物語はどのように感じられましたか?
「少し複雑なストーリーなのですが、きっと誰しもが人生の1ページが重なり合うことがあるのだと思うんです。例えば、物語の冒頭で描かれる、近しい方が亡くなったりすることは、いつかは誰しもが経験する事で、皆さまにも共感いただけるのではないでしょうか。そんなストーリーに登場するキャラクター達がとても個性的。一人一人が際立っているので、楽しんでいただけるのではないかと思います。」

Q:向後はどのような人物だと思われますか?
「向後は“刈部くん命!”という人です。刈部くんを世間の目から守り、刈部くんの漫画『銀河天使』のことを1番に考え、そして守り続ける。そのためにいろいろと走り回る姿は滑稽で愛おしいです。少しちゃらんぽらんで、口八丁手八丁みたいなところがあるので、演じていて楽しいです(笑)。また、あいこさんと向後の掛け合いも面白さのひとつだと思います。」

Q:コメディーシーンは向後とあいこの掛け合いに多いですね?
「そうですね。向後は、刈部くんがあいこさんに出す任務を遂行させることに一生懸命で、それが故に面白くなってしまうんです(笑)。そういう背景もありあいこさんと向後は二人とも面白いキャラクターです。刈部くんはあまり表情に出さないタイプなのですが、そこにだんだん可笑しみが滲み出てきます。ストイックすぎるが故に面白い。ある意味浮世離れしていますから(笑)」

Q:改めて、最後に視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします。
「鈴木亮平さんが演じる主人公の刈部くんは、男性でありながら女性の名前で少女漫画を描いている漫画家です。がたいの良い男性が恋愛漫画を描いていることがまず面白さの一つ。また、ラブコメディーなのでキュンとするところもあれば、笑えるところもあり、絶妙なバランスになっています。日常で嫌なことや、つらいことがあっても本作を見れば“よし!頑張ろう!”と明るい気持ちになって、忘れることができる、そんな作品です。そして“この続きはどうなるのか”と毎話気になること間違いなしですので、ぜひ毎週欠かさず見ていただけたらうれしいです。」

引用元:「レンアイ漫画家」特設サイトのインタビュー

「誰しもが人生の1ページが重なり合う」であろう人間模様のなか、ユーモアと真剣さとをもって描かれるキャラクター達。

向後のコミカルな姿の中にも、彼の熱意や悲哀が垣間見えることもあるでしょう。
浮世離れした刈部と、仕事一筋で生きてきたあいこをつなぐ、橋渡し役になるかもしれませんね。

Twitterの評価をリサーチ!

さて、そんな片岡愛之助さん演じる向後達也ですが、Twitterを見ると端役ながらも中々人気は高いみたいです。
なんと、片岡愛之助さんのファンには、本編の模写をしてくれた人まで!

顔のパーツがはっきりとしているからか、色味の強い服でもスマートに着こなす姿に、憧れるという方もいました。

ここで紹介したのは第1話までの活躍ですが、笑って怒って淋しがり、さまざまな表情を見せる微笑ましいキャラクターです。
刈部に新たなアシスタントができ、淋しそうな顔をするシーンにも、ほろりとした人は続々…
まるで某ダメダメ小学生の成長に、喜びと別れの時とを想う猫型ロボットのようです。

roni
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話が進むにつれ、刈部と向後の関係もどんどん変わってゆきそう。
私も2人のキャストさんが好きなので、ビジネスパートナーとして、いつまでも仲良くしてほしいものです!

【レンアイ漫画家出演】片岡愛之助さんはどんな人?出演作などを振り返る

愛之助さんの意気込みを聞いたところで「レンアイ漫画家」以外に、彼がどんな役を演じてきたか、気になった人もいるのではありませんか?
続いて、片岡愛之助さんの簡単なプロフィールと、今までの出演作を振り返ってみましょう!

引用元:松竹エンタテイメント公式プロフィールページ

歌舞伎の世界ではかつて女形(おやま)を演じることも多かったそうですが、今は主人公の立役(たちやく)から敵役、歴史上の人物まで、どんな役でもつとめます。
歌舞伎でもドラマでも「男社会」を描いた話への出演が多く、本格的な恋愛ものは初めてだとか。

映画
  • 私は貝になりたい(2008年11月、東方)
  • 劇場版 仮面ライダー鎧武(2014年7月、東映)
  • マザー(2014年、松竹) – 主演
  • レインツリーの国(2015年、ショウゲート)
  • 七つの会議(2019年、東宝)
  • 小説の神様(2020年10月、CREDEUS)

テレビドラマ
  • 銀河テレビ小説「欲しがりません勝つまでは」(1979年、NHK)
  • 「新撰組!!土方歳三 最期の一日」(2006年 、NHK)
  • 「ハガネの女2」(2011年、EX)
  • 「ガラスの家」(2013年、NHK)
  • 「半沢直樹」シリーズ(2013年・2020年、TBS)
  • 「刑事七人」シリーズ(2015年〜、)
  • 大河ドラマ「真田丸」(2016年、NHK)
  • 連続テレビ小説「まんぷく」(2018年、NHK)
  • 「鬼平外伝最終章 四度目の女房」(時代劇専門CH/スカパー! 、2019年)
  • 大河ドラマ「麒麟がくる」(2019年、NHK)

引用元:TBS系ドラマ「半沢直樹」本編スクショ

最近では大人気のドラマ「半沢直樹」にも出演した愛之助さん。
金融庁に勤める女口調の検査官を演じましたが、この時は女形の弟子の動きをよく観察し、演技に取り入れていました。
ふとした時に女言葉が出てしまわないか、本人も苦笑していたとか(笑)。

roni
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テレビドラマや映画の中でも、歌舞伎で培った経験を活かそうとする姿勢は、素晴らしいと思いました!

ドラマ【レンアイ漫画家】:あらすじ・原作との差を徹底解説!

「そもそもこの『レンアイ漫画家』、名前はTwitterで聞いたことがあるけど、あらすじは?』
『原作もあるならついでに読みたい!アレンジはされてるの?』
という方は、このブログの読者にも多いでしょう。

この場を借りて、気になる原作との比較をしちゃいます!
この記事で取り上げた向後達也のキャラクターも、原作とドラマとでは少し違うので、ぜひ見比べてみてくださいね。

あらすじ

主人公・刈部清一郎(かりべ・せいいちろう)は、人付き合いが苦手の変わり者で、外に出ることもほとんどなく、常人には理解できない思考回路を持つ天才漫画家。
アシスタントもつけず一人きりで、少女漫画の金字塔と呼ばれる大ヒット漫画の連載を続けています。顔出しは一切せず、女性名のペンネームで正体を隠し、そのプライベートは謎に包まれていました。
そんなある日、弟の忘れ形見を引き取る羽目になり、孤高の生活が乱れていくことに…。
一方、夢無し、彼無し、仕事なしのアラサー女子・久遠あいこ(くおん・あいこ)は、初恋の人の葬儀で、その兄の清一郎と衝撃の出会いを果たします。
「俺のためにレンアイしろ!」と清一郎があいこ出したとんでもない仕事の依頼。それは、漫画のネタのために疑似恋愛のミッションをする、というものでした。
清一郎のむちゃぶりのもと、疑似恋愛相手と淡い恋に発展したり、発展しなかったりの悲喜劇を繰り返すあいこ。清一郎と喧々諤々(けんけんがくがく)、丁々発止を繰り広げていくのですが…。
恋愛を始めることが難しい現代にお送りする、不器用だらけのコミック・ラブストーリーです。
(引用元:「レンアイ漫画家」公式ウェブサイト

原作との違いについて

ドラマ版「レンアイ漫画家」は原作漫画をベースに制作されていますが、実写化にあたっては幾つかの変更が為されています。
例えば主人公・刈部の下の名前ですが、ドラマ版で「清一郎」だったことに対し、原作では「清美(きよみ)」でした。
可愛らしい少女漫画の作者が、実は男だった…という設定を強調するためでしょう。

もちろん設定の変更は、愛之助さん演じる向後にも及んでいます。
以下に、第1話にあたる部分だけ掲載いたしますので、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください…!

第1話・向後との出会いネタバレ

刈部の弟の忘れ形見・レンをどうするか、あいこに相談に乗ってくれと頼んだ向後。
話し合いは夜遅くに及び、向後は「家まで送ろう」と申し出ますが、あいこへの気持ちを抑えきれず、車中で愛の告白!
びっくりしたあいこは、彼を突き飛ばして逃げようとします。

実のところ、向後の行動は全て刈部が仕組んだ「偽装恋愛」の一環でした。
刈部がレンを引き取る代わりにと、編集者の彼自らが体を張って、漫画のモデルをやる約束をしていたのです。
あいことの事も「出会いから発展する過程」を追求するための演技。

「駄目にしてしまったし、刈部のほかにレンくんの預かり手もいないからには…」
あいこは向後の代わりに、刈部の漫画のモデルを引き受けることにしたのでした。

確かにこのストーリーのままでは、今のご時世に放送することは難しいかもしれません…
それを意識してか、本編では「葬式でミスをしてクビになったあいこが、生活の為に偽装恋愛のアルバイトをする」という導入に変更されていました。
向後は葬式で見かけた彼女に、刈部から仕事を紹介する形で出会っています。

roni
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こうした改変にはファンから賛否両論あったようですが、あいこの切実さが一層伝わってきて、私はどちらも結構好きです!

まとめ

今回は「レンアイ漫画家」主人公を支える敏腕編集者・向後達也というキャラクター、本編の評価、そして彼を演じる片岡愛之助さんの経歴などについても解説しました。

当記事のまとめ
  • 「麒麟がくる」「まんぷく」などに出演…でも、初めての本格恋愛ドラマ!
  • 刈部とその漫画に命をかける、情熱あふれる愛されキャラ
  • 「誰もが思うところのある話。楽しんで、共感しながら観てほしい」

「レンアイ漫画家」が始まって、はや1ヶ月(2021年4月24日現在)。
向後の人間性も、どんどん掘り下げられていきそうで楽しみです。
歌舞伎や他のドラマでは見られない、愛之助さんの一面を見られるかもしれませんよ!